「大規模災害等における松山市，地域及び企業の連携及び協力体制に関する協定」を締結します

　松山市では、地震等の大規模災害に備え、自主防災組織を充実強化するため、防災士養成に取り組んだ結果、防災士数は自治体全国一の2,038名になっています。
各企業の防災士と地域の防災士が相互に連携し、また行政・市民・企業が協力し総合的な地域防災活動を一層推進できる関係を築くため、協定を締結します。

　南海トラフ巨大地震等に備えるため、平時から企業と地域の防災士が相互に連携し、人材交流をはじめとした地域防災活動を協同し、総合的な地域防災力を向上します。

1. 人材交流
2. 訓練・研修会の合同開催
3. 行政・市民・企業の連携
4. 施設の提供

平成26年9月2日（火曜日）　11時40分～12時00分

松山市役所　本館3階　第1会議室

1.　 協定名　「大規模災害等における松山市，地域及び企業の連携及び協力体制に関する協定」
2.　 調印者
（1） 松山市長 　野志　克仁
（2） 松山市自主防災組織ネットワーク会議　　会長　　吉金　茂　氏
（3） 株式会社フジ　常務取締役　常務執行役員　企画・開発本部長兼総合企画部長　　佐伯　雅則　氏
（4） ダイキ株式会社　代表取締役社長執行役員　　小島　正之　氏
（5） アトムグループ代表　社会福祉法人白寿会　理事長　　宇都宮　一泰　氏

1. 開式
2. 経過及び協定内容説明
3. 協定書調印
4. 調印者あいさつ　　※松山市長ほか各調印者からのあいさつがあります。
5. 閉式
6. 記念撮影