日本一のライム産地を目指して、銀座千疋屋で松山産ライムスイーツフェアが開催されます

更新日:2014年7月3日

発表内容

目的

松山市は「紅まどんな」や「せとか」、「カラマンダリン」といった有望柑橘への転換を推進しており、その一品目として、瀬戸内の温暖な気候に合い収益性の高い「ライム」のブランド化に取り組んでいます。その一環として、白鶴酒造と連携し銀座白鶴天空農園で松山産ライムを栽培してもらっていますが、今回、銀座千疋屋と連携して松山産ライムスイーツフェアを開催してもらうことで、新鮮で安全な本市のライムをPRし認知度の向上を図ります。

開催期間

平成26年7月5日(土曜日)~8月31日(日曜日)

場所

銀座千疋屋銀座本店フルーツパーラー(東京都中央区銀座5-5-1)

主催者

銀座千疋屋

内容

松山産ライムスイーツフェアメニュー

  • 松山産ライムとパインのパルフェ 1,260円 (ドリンクセット 1,800円)
  • 松山産ライムソーダ 864円

松山産ライムについて

【特徴】

  • 新鮮で、香りが爽やかで果皮の肌がなめらか。
  • 防腐・防カビ処理された輸入ライムと違い、安心して丸ごと使うことができる。
  • 大きさは輸入ライムよりやや小さめであるが、果汁がたっぷり入っており見た目よりずっしりと重い。

【目標】
ライムの輸入量は年間2,000トンでほとんどがメキシコからで、嗜好品として安定した需要がある。本市全体で、輸入量の約10%、200トンの日本一の生産を目指している。

取材について

取材の対象は料理人とスイーツのみで、店内の様子やお客様への取材は不可となります。
取材を希望される場合は、日時・場所を調整しますので、担当:銀座千疋屋・島田様(03-3571-4388)までご連絡ください。

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お問い合わせ

東京事務所
102-0093 東京都千代田区平河町2-4-1 日本都市センター会館11階
所長:家串 正治
担当執行リーダー:福田 昌樹  担当:秀野 克幸
電話:03-3262-0974
E-mail:tokyo@city.matsuyama.ehime.jp

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2014年7月

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