シンポジウム「気候変動による影響と適応策を考える~IPCC第38回総会に向けて in 松山~」を開催します

更新日:2013年11月25日

発表内容

目的

 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、平成25年9月27日(金曜日)に第5 次評価報告書第1 作業部会報告書(自然科学的根拠)を公表しました。
 また、平成26年3月には日本で初めて横浜でIPCC 第38 回総会が開催されます。第38回総会では、第5次評価報告書の第2作業部会(影響・適応・脆弱性)に関する報告書をとりまとめることになっています。
 今回、気候変動の影響と適応について最新の知見をわかりやすくお伝えし、気候変動の身近な影響と適応策を考えるシンポジウムを開催します。

日時

平成25年12月22日(日曜日)12時30分から14時30分(12時開場)

場所

総合コミュニティセンター(湊町七丁目)3階大会議室

開催

主催:環境省、 共催:松山市

内容

基調講演1
 あん まくどなるど氏 (上智大学地球環境学研究科教授、慶應義塾大学特任教授)

基調講演2
 小松 利光氏(九州大学大学院工学研究院環境社会部門特命教授・名誉教授)

パネルディスカッション
<テーマ>「気候変動の身近な影響と適応策を考える」
<コーディネーター> 

  • 森脇 亮氏 (愛媛大学大学院理工学研究科生産環境工学専攻環境建設工学コース教授)

<パネリスト>

  • あん まくどなるど氏(上智大学地球環境学研究科教授、慶應義塾大学特任教授)
  • 小松 利光氏(九州大学大学院工学研究院環境社会部門特命教授・名誉教授)
  • 杉浦 俊彦氏(農研機構 果樹研究所 上席研究員)
  • 石榑 亜紀子氏(NHK松山放送局 気象予報士)

定員(参加費無料)

100名
※申込者多数の場合は抽選になります。ご了承ください。
  抽選の結果は、ご参加いただけない方に事務局から電話もしはくはeメールでお知らせします。

申込方法

 下記の申込先にファクスもしくはeメールで「松山シンポジウム申し込み」と明記し、住所・氏名・電話番号・eメールアドレスをご連絡ください。
 申込締切は、平成25年12月17日(火曜日)です。

申込先・問い合せ先

シンポジウム運営事務局(一般財団法人地球・人間環境フォーラム)
E-mail:climate@gef.or.jp
TEL:03-5825‐9735
FAX:03-5825-9737

その他

 当日は、子どもから大人までが楽しんで環境について学ぶことができる「まつやま環境フェア」と同時開催します。
 まつやま環境フェアに関するお問い合わせは、下記のお問い合せ先(環境事業推進課)までご連絡ください。

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お問い合わせ

環境事業推進課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 別館4階
課長:門田 恒夫
担当執行リーダー:岸 洋一
電話:089-948-6960
E-mail:kankyouj@city.matsuyama.ehime.jp

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2013年11月

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