雄郡小学校で防災授業を実施します

　松山市中央消防署の現役消防士が小学校の教壇に立ち、小学生に対し防災に関する授業を実施します。
　授業では、突然襲ってくる災害から命を守るための知識を伝授し、自分たちの命は自分たちで守ることを教えます。
　なお、この防災授業は、市町村が消防職員等を授業指導者として、自主防災会、幼児、児童、学生に対し防災活動や災害に関する知識、防災技術を教授し、将来の地域防災を担う人材育成を行うものであり、総務省消防庁が平成21年度から新たに進める施策です。

平成25年10月23日（水曜日）　10時10分～11時15分　※雨天実施

松山市土橋町1番地　松山市立雄郡小学校（2教棟2階、3階）

松山市中央消防署　消火業務担当

【防災授業】　6年生3クラス　　
【授業担当指導員】　中央消防署消防職員　3名
【避難訓練担当指導員】　中央消防署職員　2名

テーマ『災害から命を守る』と題し、中央消防署の現役消防士3名が防災に関する授業を実施します。

生徒の映像に関しましては学校からの要望により、一部規制があります。事前にご相談ください。
防災授業実施前の時間（8時30分～9時30分）に災害出動があった場合は中止とします。
お手数ですが、9時30分頃に中央消防署まで実施の有無の確認をお願いします。（電話：089-926-9223）