全国卸売市場初！卸売棟外壁にユニークな魚嫌い川柳掲載～これで市場のイメージもアップ！！～

松山市水産市場運営協議会では、全国初となる取り組みとして、平成22年度において、魚食普及の推進を目的に、「子供の魚嫌い」や「親が魚をさばけない」といった「魚ばなれ」をテーマとする「魚嫌い川柳」を募集したところ、全国から6,962作品の応募がありました。
今回は、入賞作品の中から、特にユニークで微笑ましく、かつ魚食普及の推進に活用できそうな川柳4作品を懸垂幕として作製し、その懸垂幕を月2回の市場開放時（毎月第2・第4土曜日、8時～10時）に来場する市民などに詠んでいただくことで、魚食普及の推進に繋げるものです。

松山市公設水産地方卸売市場内・卸売棟正面外壁

大きさ　横1.5メートル×縦5メートル
作品　「食べられる　ちちんぷいぷい　魚好き」
　　　　「義父（ちち）さばき　義母（はは）料理して　嫁食べる」
　　　　「さかなの絵　親は切身で　子は刺身」
　　　　「初さばき　言うんじゃなかった　趣味料理」

松山市水産市場運営協議会（会長　楠田　繁夫）

次回市場開放日時：平成24年5月26日（土曜日）8時～10時