一嘗三嘆・子規が愛した瀬戸の鯛料理 啓発グッズ(のぼり・しおり)の完成・配布

更新日:2012年4月17日

発表内容

目的・内容

松山市水産市場運営協議会では、昨年10月に、郷土の偉人である正岡子規が松山において詠み、故郷を偲んで作った俳句や書簡にある魚料理、中でも子規が一押しであった「鯛」に着目し、鯛づくし料理を復活させました。この取り組みは、子規にちなんだ鯛料理を復活させ、観光客が行き交う道後温泉周辺のホテルや旅館、市内の飲食店等での提供を目指すもので、今回は、PRグッズとして、しおり(鯛の洗い・鯛のなます・鯛鮓の3種類)とのぼりを作製し、提供協力店に配布するものです。

PRグッズ

別紙のとおり

配布先

道後温泉旅館協同組合8店舗・愛媛県すし商生活衛生同業組合6店舗・市内飲食店等9店舗 合計23店舗(別紙のとおり)
※平成24年4月1日現在

提供協力店随時募集中

市内の飲食店や宿泊施設等で松山市水産市場を流通した天然鯛を取り扱われている皆さんに、(1)鯛鮓(鯛の押し寿司)(2)ヅケ鯛の載った松山鮓(3)鯛のなます(4)鯛の洗い(5)鯛の潮汁のいずれか(又は全て)について、ご提供いただける皆さんを募集しております。
なお、ご協力をいただける店舗につきましては、下記お問い合わせまでご連絡下さい。

主催者

松山市水産市場運営協議会(会長 楠田 繁夫)

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お問い合わせ

課名 市場管理課
所在地 〒791-8060 愛媛県松山市三津ふ頭1番地2
課長:阿部 司
執行リーダー:乗松 洋一郎
電話:089-951-2311
E-mail:sijou@city.matsuyama.ehime.jp

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2012年4月

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