ICT街づくりシンポジウム参加者を募集します
更新日:2014年2月17日
発表内容
目的
松山市では、「ICTスマートタウン」先行モデル確立を目指し、松山市および愛媛大学、地域産業界の産学官の連携により、ICTを活用した、健康・観光・防災のまちづくり「スマイル松山プロジェクト」を推進しています。
コンパクトで魅力溢れる街松山を、市民が健康増進のために歩き、観光客が街を巡ることで、「市民の健康長寿」と「観光客の滞在促進」の両立を図り、あわせて、災害に備える「安心・安全」な街づくりを一体的にすすめることで、「住んでよし、訪れてよし」の活力ある都市としての発展へと繋げるものです。
このシンポジウムで、地域実証プロジェクト関係者と地域住民との意見交換を通じ、地域一丸となった事業展開を図ります。
また、スマイル松山プロジェクト健康ICT事業にて、健康づくりに取り組んでいただきましたモニター474名の方への修了証の授与式及び表彰式を行います。表彰式では、当プロジェクトで、成果(歩行数の増大、体重減少)が出た方や、プロジェクトに積極的に参加していただいた方(活動量計データの転送をかかさずしていただいた方)等を表彰します。(表彰例(1)スマひげ先生賞・・・目標達成において、最も優秀な方について、表彰します。表彰例(2)毎日スーさん賞・・・1日も欠かさず活動状況を記録された方について、表彰します。)
日時
平成26年3月2日(日曜日) 13:00〜15:00(受付12:30〜)
場所
松山市総合福祉センター1階大会議室 松山市若草町8番地2
主催
スマイル松山プロジェクト事務局(松山市、国立大学法人愛媛大学、(株)電通西日本松山支社、(公財)松山市文化・スポーツ振興財団、(株)愛媛新聞社、(株)大栄電機工業、(株)電通、イー・ビー・ヘルスケア(株)、(株)パイプドビッツ)
参加人数
約150名
出席者
来賓:元岡透(総務省四国総合通信局長)
パネリスト:野志克仁(松山市長)、浅井英典(愛媛大学教育学部副学部長)、伊賀瀬道也(愛媛大学医学部抗加齢・予防医療センターセンター長)、中田裕幸(松山市文化・スポーツ振興財団NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)、伊藤ひさの(松山はいく事務局ガイド) 他
コーディネーター:坂本世津夫(四国情報通信懇談会運営委員長)
内容
- 開催挨拶(野志市長)
- 来賓挨拶(元岡局長)
- 松山市におけるICT街づくり推進事業の取組について
〜健康・観光・防災のまちづくり「スマイル松山プロジェクト」〜 - スマイル松山「健康ICTモニター」修了式・表彰式
- フリーディスカッション
参考
平成24年度総務省「ICT街づくり推進事業」
健康・観光・防災の街づくり「スマイル松山プロジェクト」
- 平成24年度補正予算 総務省ICT街づくり推進事業の全国公募による75件の申請案件の中から、松山市が提案した『健康・観光・防災のまちづくり「スマイル松山プロジェクト」』を含む21件が採択されました。
- 本事業は、総務省の受託を受けて、半径5km圏内に都市機能が集中するコンパクトシティ松山の特性を活かし、「住んでよし、訪れてよし」の活力ある街であり続けるために、「ウォーキング(街歩き)」を軸に、情報通信技術を活用したまちづくりを展開するものであり、松山市と愛媛大学、民間事業者が産官学連携して、(1)健康ICT事業、(2)観光ICT事業、(3)減災ICT事業の3事業を実施。
その他
シンポジウム参加申込される方は、下記申込書に必要事項をご記入の上、FAXもしくはメールにて2月26日(水曜日)までに、観光・国際交流課にお申込みください。
ICT街づくりシンポジウムチラシ(申込書)(PDF:297KB)
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お問い合わせ
観光・国際交流課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館8階
電話:089-948-6556
E-mail:kanko@city.matsuyama.ehime.jp
