わがまちメール 窓口職員のマスク着用

意見の内容

  青森県むつ市は、「不快な印象を与えない」とする窓口対応改革の一つとして、窓口で市民と応対する職員に対し、特段の事情がないかぎりマスクをつけずに接するよう求めています。
 風邪の流行期となる冬場はマスク姿が多くなりがちだが、体調が悪い職員には「窓口対応をさせない」「自宅で休ませる」ことを徹底した上で「ノーマスク」を推進しています。窓口で市民と接する際にマスクをしていると「表情が見えづらく不快な印象を与えかねない」「会話が聞き取りづらくなって説明の内容が十分に伝わらない恐れがある」というのが着用禁止の理由です。
 松山市でも、マスクをしたまま窓口応対する職員がいますが、青森県むつ市の先進的事例を見習い、窓口サービスの向上を図るため、マスク着用の自粛または禁止を要望します。

性別:女性
年代:不明
公開日:19年02月20日
公開番号:2527
全市 市民・福祉 その他市政

意見に対する答え

 本市では、「身だしなみモデル」を設定し、窓口業務に従事する職員をはじめ、職員全員が市役所を訪れた方に不快感を与えない服装で、より良い接遇を行うよう取り組んでいます。
 また、日ごろから健康管理に努め、窓口業務に支障が出ないよう指導を行っていますが、花粉症などのアレルギー対策やインフルエンザなどの蔓延予防の観点からも、マスク着用についてはご理解をお願いします。
 なお、マスクを着用した場合には、「声が聞き取れるようはっきりとお話しする」「資料や絵を使ってわかりやすく説明する」など、引き続き市民の方々にご満足いただける窓口を目指していきます。



松山市長 野 志 克 仁
(市民課・人事課扱い)
受付番号   597

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