わがまちメール サイクルパークの設備拡充(前回No.558)

意見の内容

  回答ありがとうございました。以下につきましては、追加で質問させていただきます。
 「新たな競技用障害物の設置」への回答は「すべての方の安全利用を考慮すると、障害物の増設は困難と考えています。」とのことですが、提案させていただいたのはマニュアルパッド、フラットレール、クオーターパイプの3点の追加設置です。これらの設置が安全利用を不可能なものにするのでしょうか、ご回答ください。
 「当パークはあくまで「であいフィールド」に付随した施設ですので、松山競輪の営業時間を超える利用時間の延長は困難であると考えています。」とのことですが、困難である理由をお教えください。
 最後に、回答いただいた中では以下に対してスルーされておりましたので、市長のお考えをお聞かせ願います。
 過去のわがまちメール(公開番号2461、受付番号307)を拝見しました。もちろん公道で練習をするという行為は認められないものですが、根本的な原因は練習環境を整備していない市政にあるものと考えます。
 スケートボードは東京オリンピックの正式種目に決定しており、都心部だけでなく地方でも年代を問わず競技人口が増加しています。松山市でも年々増加していることを実感しています。公道で練習を行うしかない環境下に置かれている競技者側の事情を汲み取り、環境改善により秩序の維持を図るべきと考えます。前向きなご検討をお願いします。

性別:男性
年代:20代
公開日:19年02月20日
公開番号:2525
余土 産業・観光 その他市政

意見に対する答え

 まず、サイクルパークにつきましては、自転車に乗り始めた幼児等の利用を主目的に、併せ、趣味としてBMXやスケートボードを楽しまれる初心者も利用できるよう整備した施設であり、競技としてのスケートボードの練習場とは位置付けていないため、障害物を今以上に設置することは考えていません。
 また、サイクルパークは、あくまで自転車等に親しんでもらうことを目的に無料開放している付帯施設ですので、別途、経費を投じての利用時間の延長はできません。
 最後に、市が全てのスポーツ競技の施設環境を十分に整備することは難しいと考えています。そのようななか、スケートボードについては、石手川スポーツパークを練習場所として整備していますので、施設利用のルールやマナーを遵守のうえご活用ください。



松山市長 野 志 克 仁
(競輪事務所・スポーティングシティ推進課扱い)
受付番号   583

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