わがまちメール サイクルパークの設備拡充

意見の内容

  スケートボードを練習する場所がなくて困っている状況は今も昔も変わらず、新たにパークを作って欲しいと願っている次第ですが、厳しい財政の中ではなかなか難しい事だと思いますので、最も現実的と考えられる、サイクルパークの設備の拡充をご提案します。

既設物の整備
 現在設置しているジャンプ台はネジが外れて整備されない状態で数年間放置されています。現状使用でも危険なため整備をされてはいかがでしょうか。

新たな競技用障害物の設置
 サイクルパークは、クオーターパイプ、フラットレールおよびマニュアルパッドの3つの障害物を追加するだけで充分に練習できる競技場となります。追加設置をされてはいかがでしょうか。

利用時間の拡大
 現在、サイクルパークは松山競輪の営業時間という非常に限られた時間帯のみ利用できる状態です。サイクルパークに専用の照明設備を設置し、利用時間を拡大してはいかがでしょうか。

 スケートボードは東京オリンピックの正式種目に決定しており、都心部だけでなく地方でも年代を問わず競技人口が増加しています。松山市でも年々増加していることを実感しています。前向きな検討をお願いします。

性別:男性
年代:20代
公開日:19年02月05日
公開番号:2519
余土 産業・観光

意見に対する答え

 サイクルパークは、おもしろ自転車やランニングバイク、補助輪付きを含む自転車、三輪車などが利用できる「おもしろ自転車ゾーン」と、BMX、マウンテンバイク、スケートボード、ローラースケート、ランニングバイクなどが利用できる「BMXゾーン」があり、いずれも幼児から利用できることとしています。
 ご提案いただきました「サイクルパークの設備の拡充」のうち、既設物の整備については、サイクルパーク利用者の安全確保のために、速やかに修繕します。
 一方、「新たな競技用障害物の設置」につきましては、幼児から大人までが様々な種類の乗り物で楽しむスペースのため、すべての方の安全利用を考慮すると、障害物の増設は困難と考えています。
 また、サイクルパークは休業日以外の午前9時から午後5時までを利用時間としていますが、当パークはあくまで「であいフィールド」に付随した施設ですので、松山競輪の営業時間を超える利用時間の延長は困難であると考えています。
 なお、スケートボードを楽しまれる方が利用できる「BMXゾーン」は、休日のみ、ランニングバイクとの優先利用時間を設定していますので、すべての利用者が気持ちよく、安全に利用できるよう、ご理解とご協力をお願いします。



松山市長 野 志 克 仁
(競輪事務所扱い)
受付番号   558

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お問い合わせ

市民生活課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階

電話:089-948-6447

E-mail:siminseikatu@city.matsuyama.ehime.jp

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