わがまちメール 生活保護受給者の方への指導

意見の内容

  生活保護受給者の方に『どけどけ』と怒鳴りながら椅子を5回蹴られ、腰の痛みがあったことから、整形外科で診察を受けました。腰部打撲及び捻挫・全治3週間と診断されました。
 痛い思いをし、スマートフォンを壊された私が損をしています。医療費・タクシー代・スマートフォンの修理代などがかかっています。警察はきちんと捜査をすることを約束してくれました。逮捕されれば松山市は処分するのでしょうか。

性別:男性
年代:40代
公開日:18年11月05日
公開番号:2481
全市 市民・福祉

意見に対する答え

 本件について、ご指摘の方が生活保護を受給されているかは個人情報にあたるため、個別具体的な情報を含む回答は差し控えさせていただきますが、仮に受給されている方が傷害や暴行事件により逮捕された場合には、生活保護の停止・廃止を決定することになります。
 また、当事者間の民事的な内容には行政として介入できませんが、このたびのような事案が発生した場合は、トラブルの事実確認に努めたうえで、必要に応じて指導するなど、保護の適正実施に努めていますので、ご理解をお願いします。



松山市長 野 志 克 仁
(生活福祉総務課扱い)
受付番号   405

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お問い合わせ

市民生活課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階

電話:089-948-6447

E-mail:siminseikatu@city.matsuyama.ehime.jp

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