わがまちメール カラス被害の対策
意見の内容
鷹匠を試験的に取り入れたことは素晴らしい。
今後、鷹匠こと鷹showなどとネーミングしてイベント化し、それによる経済効果や収益により予算を捻出するというかアイデアはいかがでしょうか。
せっかくの観光地も街を歩いてみると、大量のカラスが電線に、下を見るとカラスの糞だらけで踏んだらいけん。ゴミは散らかされ汚くて、これからはそれらが臭う季節になり、結局、松山市は汚くて臭かったというイメージを持って帰られると、リピーターも減り、観光による経済効果も頭打ちか衰退の道を辿ることも考えられます。
これらの問題をどう捉えるかは、松山市の担当職員にかかっています。
性別:男性
年代:40代
公開日:18年05月02日
公開番号:2400
全市 環境
意見に対する答え
本市は、市内中心部に飛来するカラスが店舗等から出される生ごみを荒らすことから、毎週、繁華街での早朝パトロールでカラスを追い払うとともに、ごみの清掃のほか、店舗等に適正なごみ出しを指導しています。しかし、カラスの糞で道路が汚れているといった相談も後を絶たず、対応に苦慮しています。
そのため、平成30年度からは、早朝パトロールの実施回数を週2回から3回に増やすとともに、新たにフラシュライトの照射によってカラスの追い払いを行うことにしています。また、カラスが特に急増する冬季には、鳥類の専門家や鷹匠を交え、鷹などの猛禽類を使った追い払いを試験的に行い、効果があることが確認できれば、ご提案の鷹匠によるカラス対策をイベント化することを含め、松山をPRできるよう新しい情報発信の方法を検討していきたいと考えています。
松山市長 野 志 克 仁
(環境モデル推進課扱い)
受付番号 029
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