マツトショ通信(第1号) 「休館中の中央図書館を探検しよう!」

更新日:2021年5月8日

概要

 図書館に足を運ぶことなく休館中の図書館の様子を知ってもらうため、「マツトショ(松図書)通信」を発信します。
 図書館の案内役キャラクター「坊っちゃん・マドンナ」が、図書館の色々な場所や普段は見られない図書館の裏側の様子などを画像を交えてわかりやすくリポートします。

第1号

みなさん、こんにちは!松山市立図書館です。これから、休館中の中央図書館はどんなことをしているか、坊っちゃん・マドンナといっしょにご案内していきますね。

本をチェックして、情報が古くなった本などを、除籍にするか、書庫に移動させるか決めます。

本だなを定期的にチェックしないと、図書館に入ってきた本を、並べることができないので、これは大切な図書館の仕事のひとつです。

今は休館中で、借りられることがないので、たくさん本が返ってきている様子です。
本だながいっぱいになったので、ブックトラック(移動式の本だな)に、仮にならべています。

児童向けの本だなも、このとおり、ぎっちりです!

文庫も置ききれなくなっています。開館したら少しずつ減っていくはずです・・・

ページや背表紙が、とれたり、やぶれたりした本を修理します。
毎日、返却された本をチェックして、修理が必要な本をみつけていきます。

図書館の本は、みんなが読むものなので、大切にあつかってください。落書きしたり、お菓子のくずを落としたりしないでね。お願いします。

新しく入ってきた本を、図書館の本として登録する作業もあります。この後、ラベルをはったり、カバーをかけたりするなどして本だなに並べます。

休館中、新聞は、1階の新聞コーナーではなく、バックナンバーをおいている2階のレファレンス室へもっていき、ファイルに入れます。

休館中の図書館の様子、どうでしたか?
それでは、第2号、返却本の旅でお会いしましょう!

お問い合わせ

中央図書館事務所

〒790-0012 愛媛県松山市湊町七丁目5 松山市総合コミュニティセンター内

電話:089-943-8008

E-mail:tosyokan@city.matsuyama.ehime.jp

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