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松山分水に関する意見交換会

更新日:2013年2月12日

 
 平成19年1月に市長・議長が西条市を再訪問し、「県営西条地区工業用水からの一部転用」の実現について協力をお願いした際に、お互いの水事情について「相互理解の場」を設けて話し合いが必要との提案があり、新居浜市を加えた三市で意見交換会を定期的に開催することになりました。

 意見交換会では、三市の水資源の現状及び課題に関することや、相互認識と理解を図るための市民等への周知方策を話し合うこととしています。

意見交換会の内容について

第1回意見交換会について

開催日時・場所について

平成19年5月31日(木曜日)に、西条市役所5F大会議室にて午後2時から約2時間にわたり話し合いを行いました。

協議内容について

水事情の説明として、本市は水源である石手川ダムと地下水の状況について、節水型都市づくりへの取り組みについて、新規水源開発量日量4万8千立方メートルの根拠、19方策の検討及び「県営西条地区工業用水からの一部転用」について最優先に取組むとした「これまでの経緯」について説明を行いました。

 西条市、新居浜市からもそれぞれ水源状況等について説明がなされ、今後、月に1回程度のペースで開催し、意見交換や資料の提供を通じて、正確な情報の共有と相互理解に努めていくことを確認しました。

第2回意見交換会について

開催日時・場所について

平成19年7月9日(月曜日)に、新居浜市消防庁舎4F会議室にて午後2時から約2時間にわたり話し合いを行いました。

協議内容について

本市からは、新規水源開発水量の日量4万8千立方メートルを確保するために検討を行った、19方策の内容と課題について詳細な説明を行い、安定性から「海水淡水化」か「県営西条地区工業用水の一部転用」であり、コスト面から「県営西条地区工業用水の一部転用」を最優先に取組むとした説明を行いました。

 前回、西条市から質問のあった、複数方策の組み合わせについては、総事業費や運用コスト面でいずれの組み合わせにおいても単独方策に劣ることを説明しました。

 また、「県営西条地区工業用水の一部転用」を最優先に取組むことを決めた経緯について、時系列で説明するとともに、取水の安定性については、県議会水資源対策特別委員会の「西条工水には、日量7万9千立方メートルの未利用水がある」との提言に基づいていることを説明しました。

 西条市からは、市域内の農業用水、加茂川の流量と地下水位の関係、地下水保全条例の取組みなどの説明があり、特に近年の温暖化等の影響によって降雨バランスが崩れたことにより、渇水期における地下水位の低下を心配していることが説明されました。

 新居浜市からは、市域内の農業用水について、関係者への聞き取り調査により、現在のところは需給バランスが取れていることが説明されました。

第3回意見交換会について

開催日時・場所について

平成19年8月7日(火曜日)に、松山市役所別館6F第3、4委員会室にて午後2時30分から約1時間30分間、質疑応答形式で話し合いを行いました。

協議内容について

(松山市の質問)

 平成18年7月に策定された、「西条市水資源対策調査研究報告書」の記述内容について確認させていただいきたい。

(1)加茂川流量と地下水位の関係について、西条工水の増量の場合でも松山分水による増量の場合でも、取水量が増えることに変わりがないと考えるが、「松山分水により地下水の枯渇に拍車かける」とはどういう意味でしょうか。

(2)同様に、「松山分水による農業・漁業への影響について心配している」とはどういう意味でしょうか。

(3)「旧小松町地区の地下水不足解消などに、黒瀬ダムの有効活用する必要がある」とはそのようなお考えがあるのでしょうか。

 前回の意見交換会の確認をさせていただきたい。

(4)前回、新規の水利権者が増えることに対する不安を述べられておりましたが、渇水期における水利使用の調整については、河川法53条に基づく、渇水調整協議会が開催されるものと考えており、優先順位は許可を受けた順序であり、松山市は新しい水利権者となるので権利としては一番弱いと考えておりますがいかがでしょうか。

(西条市の回答)

 (1)〜(3)については、あくまで中間報告書であり、旧二市二町の合併時おける心配な点、問題点の洗い出しであると考えていだだきたい。

(4)の渇水期に置ける水利使用調整については、河川法に規定された使用目的、つまり発電用水・水道用水・鉱工業用水・かんがい用水・その他用水(防火・養魚・浄化)、これ以外の目的の為には河川の水は自由につかえません。この中に地下水は入っていない。

 また、前回の補足になりますが、新規水利権者となる松山市は、平成9年の改正河川法に基づく河川維持流量を考慮した加茂川総合開発計画の見直しを行い、西条市民の不安を解消する責任があること考えております。

(松山市の意見)

加茂川総合開発計画を策定したのは河川管理者である愛媛県であり、河川維持用水の検討は愛媛県が行うべきと考えます。また見直す場合には、松山分水の判断材料となった、「愛媛県議会水資源対策特別委員会における、西条工水には79,000m3の未利用水がある」とされた水利計算の条件が崩れることから、未利用水があるとした愛媛県に意見交換会に出席してもらって、説明を聞きたいと思います。松山市としては、現在の西条工水の範囲で、もし余っているならば、可能性があるならば譲っていただきたいという立場です。いかがでしょうか。

(西条市の意見)

 愛媛県水資源対策特別委員会の79,000m3余っているという判断は、降雨量のみの再検討を行ったものであり、平成9年の改正河川法を考慮した見直しが行われていません。降雨量のみのデータを入れ替えた説明は、既に愛媛県から受けています。まずは、両市の河川法、水利権について、共通認識を深めるため専門家からレクチャーを受けることが必要ではないかと考えます。

(西条市の質問)

 松山分水問題(加茂川分水)について、松山市民はどのように理解していると考えていますか。

(松山市の回答)

 平成17年12月に、松山市議会において、市民の代表である大多数の議員の賛同により「新規水源の確保に関する決議」がなされており、その決議を重く受け止めております。

 中村市長は、本市の水問題の解決に向けて最大限の努力をすることを選挙公約に掲げて、新規水源開発の必要性、西条工水の一部転用に至る経緯、新規水源開発の事業費、水道料金への影響等分りやすく説明し、病院など生命に関わる施設のことを考えると必要な事業であると訴えており、大方の市民の信任を得ていると考えています。

 今後とも意見交換会でお互いの水事情について話し合いを続けて、この内容を広く市民に知っていただけるよう考えております。

(新居浜市の意見)

 意見交換会の趣旨として、三市のお互いの水事情について理解しましょうということでありますが、西条市と松山市で分水の議論をされるのであれば、別のテーブルで議論していただきたいと考えます。水行政は難しいが、西条市と松山市は基本的なすれ違いがある。第三者から説明を受けることも必要ではないかと思います。

第4回意見交換会について

開催日時・場所について

平成19年10月31日(水曜日)に、西条市役所5F大会議室にて、午後2時から約1時間50分間にわたり行いました。

協議内容について

平成9年の改正河川法について、三市が共通の認識を持つために、国土交通省四国地方整備局 河川部河川管理課 課長 嘉田 功 氏 をお迎えして講義をしていただき、講義終了後に質疑応答を行いました。

(テーマ)  「水利権・正常流量について」

  1.水利権について

     水利権、河川法の改正経緯、水利権(水利使用)申請の手続き、水利権(水利 
     使用)許可の判断基準等について説明がありました。

  2.正常流量について

     平成9年の改正河川法の中で、河川整備基本方針や河川整備計画の策定、正
     常流量の設定方法(手順)等について説明がありました。

  3.転用(用途変更)について

     香川用水(吉野川総合開発計画)の場合について、吉野川からの分水であり、
     用途変更にあたり、関係者(国、徳島、香川、愛媛、高知の各県)の同意取得が
     必要であり、中核である早明浦ダム基本計画了承まで約12年の歳月を要した
     ことの説明がありました。

第5回意見交換会について

開催日時・場所について

平成20年1月22日(火曜日)に、新居浜市消防庁舎4F会議室にて午後2時から約1時間30分間、話し合いを行いました。

協議内容について

三市が共通の認識を持つために、前回は、河川法(水利権・正常流量)について国土交通省担当者から講義を受けましたが、

今回は、二級河川加茂川と県営黒瀬ダムについて、 愛媛県土木部河川港湾局 水資源対策課 課長 井上 眞三 氏から

ご説明いただき、終了後に質疑応答を行いました。

(テーマ)  「加茂川の水利用と黒瀬ダムの放流操作について」

  1.加茂川の水利用の現状

     加茂川流域の水利使用(許可水利・慣行水利)、県営西条地区工業用水の水  
     利権(経緯)についてのほか西条工水の水利用状況、計画時の加茂川平均流
     量、ダムの堆砂状況について説明がありました。

  2.黒瀬ダムの放流操作

     西条工水の取水によって、「うちぬき」(自噴水)などの地下水やダム建設以前
     からの水利用が影響を受けないよう、

   (1)貯留制限

    「長瀬(基準)地点流量が、地下水の低下が懸念される流量(貯留制限流量:かん
    がい期6.7m3/S、非かんがい期4.0m3/S)を下回る場合には、ダムへの流入水
    を貯留せずそのまま下流に放流すること」

   (2)不特定用水の補給

    「かんがい期には、渇水期でもダムの貯流水を利用して長瀬(基準)地点流量を
    2.0m3/Sに保つ」ようにダム操作を行っていることの説明がありました。

  3.取水の増量が下流の流量に与える影響

     かんがい期における長瀬地点流量が、6.7m3未満、以上の2つの事例を示さ
     れ、工水等の取水量が増加しても、長瀬地点流量が地下水位の低下が懸念
     される流量を下回る場合、工水等の取水量は増加分も含めて全てダムから補給
     するので、下流の河川流量が減少することはないことが説明されました。

 

  4.自噴の仕組みと地下水の状況について

     模式図を使用し、うちぬきの仕組みを説明され、西条市には、豊富な地下水を貯
     える大きな水がめ(地下水盆)が形成されており、黒瀬ダム利水容量(3,010万
     m3)の10倍近い2億6千万m3から3億5千万m3の被圧地下水が貯えられてい
     て、この地下水盆に管を打ち込めば、被圧地下水が上昇して自噴井となること。

     また、過去の観測結果によると、一時的な地下水位の低下はあっても安定した
     水循環を成していると評価できるとの説明がありました。

第6回意見交換会について

開催日時・場所について

平成20年3月26日(水曜日)に、松山市役所本館11F 大会議室にて午後2時30分から約1時間30分間、話し合いを行いました。

協議内容について

 本市からは、西条市の要望により新規水源開発量48,000m3/日の必要性について目標年次の水需要量と供給可能量から詳細な説明を行いました。

 
 西条市からは、現在実施されている「道前平野地下水資源調査解析業務の概要」について平成19年度の実施内容と平成20年度に予定されている解析業務の説明がありました。また、西条市の提案により民間の地質調査会社から本市の需給計画についての意見が発表されました。

説明後の質疑応答については、下記をご覧ください。 

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お問い合わせ

水資源対策課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館5階
電話:089-948-6223
E-mail:mizushigen@city.matsuyama.ehime.jp

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