【技術職(土木・建築・電気・機械・化学)】先輩職員のインタビュー(令和5年3月掲載)

更新日:2023年3月1日

【土木】(下水道整備課)河野 拓真(平成28年度採用)

土木の力で市民生活を支える


(下水道整備課)河野 拓真

Q1 現在の仕事の内容とやりがいを教えてください。

  • 公道への公共下水道工事の設計・現場の監理・監督の業務を担当しています。多くの部署や関係機関と関わることがあり、進捗管理が大変ですが、目に見えて現場が完成していくのを見ることに、やりがいを感じています。
  • 土木職は、市民の皆さんの生活基盤を支え、暮らしを充実させることができる職種です。市民の皆さんから様々な意見をいただくこともありますが、可能な限り要望に応えることで生活環境の向上に貢献することができます。

Q2 市役所に採用されてからの仕事の経験を教えてください。(特に、印象的な仕事は?)

  • 採用1年目は、先輩職員の現場に連れて行ってもらい、工事がどのように進んでいくのかを学びました。その後、徐々に現場を担当させてもらうようになりました。
  • 採用3~5年目に、がけ崩れから家屋を守る防災工事に携わった際は、暮らしの安全を支えることができていると実感できました。仕事の成果が目に見える形として、残ることで自分のモチベーションにつながり、常に向上心を持って仕事に取り組むことができます。また、市民の皆さんからお礼をいただいた際は、頑張ってよかったなと思います。

Q3 入庁前に抱いていたイメージと、仕事のギャップはありましたか?

  • 入庁前は静かなところで、黙々とデスクワークをするイメージがありました。
  • 実際は、現場に出て、市民の皆さんの話を聞いたり、周りの職員と相談しながら作業したりと、非常にアクティブでした。
  • また、業務に対して上司の指示や判断に従って働くものだと思っていましたが、現場では、自分の判断が求められます。的確な判断を行うためには、日々専門的な知識を身につけなければなりません。

Q4 苦労したことと、それをどう乗り越えたかを教えてください。

  • 採用3年目であった平成30年西日本豪雨災害の時は、大変苦労しました。朝から夕方まで被災した現場をまわり、夜は報告書を作成する毎日でした。
  • また、国から補助金を受けるために査定を受けることになりました。多くの同僚職員も経験がなかったことから、資料作成や受検の際に苦労しました。同じ課の職員に協力していただいたり、不明な点があれば直接関係機関に聞きに行ったりと、とにかく動いて、乗り越えていきました。当時の経験は、今でも仕事に役立っています。

Q5 市役所の仕事を通して成長したと感じる点は、どのような点ですか?

  • 現場監督をしていて、想定と異なることが起きた際に問題を解決し、無事に工事を完成することができたときに成長を感じます。
  • 現場では、様々な問題や事案が起こり得るため、いろいろな想定をしながら進めていきます。思ったようにいかず、苦労することもありますが、1つ1つ問題を解決することで、自分の成長につながると思っています。

Q6 採用試験の申込みを検討している方に、一言メッセージをお願いします。

  • 私は、生まれも育ちも松山市ではありません(西予市出身)。しかし、愛媛県の県庁所在地でもある松山市で仕事がしたいという思いで入庁しました。
  • 最初は、分からないことも多くありましたが、周りの職員が支えてくれました。
  • 土木職は自分が担当した成果が目に見えて残っていきます。今後の松山市をよりよくするために、皆さんと働くことができる日を楽しみにしています。

【土木】(農林土木課)石丸 千絵(平成29年度採用)

松山の農業を元気に


(農林土木課)石丸 千絵

Q1 現在の仕事の内容とやりがいを教えてください。

  • 主に農家の方が利用する農業用施設の整備や維持管理を担当しています。取り扱う施設は多岐にわたり、道路や水路、ため池、取水施設など…農業に関わる様々な施設を設計・工事監督します。
  • 農林土木課の業務は、農業の促進と農地の保全を根底から支える重要な役割を担っています。整備した地域でみかんの木が立派に育っていたり、農家の方に喜んでもらえたりすると、松山市の第一次産業を盛り上げる一員になれたような気持ちになります。

Q2 市役所に採用されてからの仕事の経験を教えてください。

  • 入庁してまず配属された下水道整備課では、公共下水道の敷設に4年間携わりました。
  • その後、農林土木課に異動し、現在2年目です。所属する先々で新たな知識を蓄えていく必要があり大変な反面、常に新鮮な気持ちで業務に取り組むことができています。

Q3 入庁前に抱いていたイメージと、仕事のギャップはありましたか?

  • 庁舎内でのデスクワークがほとんどだと思っていましたが、実際は自分の足で現地に赴き、市民の方の要望を直接聞いたり、工事の監督や調査を行ったりすることが多いです。午前中現場で調査をして午後に設計書作成など、バランスのとれた働き方ができます。
  • 入庁前は男性の多い土木分野に進むことに不安もありましたが、職場環境は居心地がよく、女性技師同士の交流もあり、すぐに馴染むことができました。市民対応など女性だからこそ貢献できる場面も多くあります。

Q4 苦労したことと、それをどう乗り越えたかを教えてください。

  • 地元から申請を受けて整備や改良を行う事業では、「こうしてほしい」という具体的な要望をよくいただきます。運用基準、時期、予算などの制約がある中で、地元の要望を最大限に叶える最善案の模索には苦労しました。
  • 経験豊富な先輩方にアイディアをいただきつつ、現地で地元の方と何度も話し合いを重ねることで、相互に理解と納得をして、事業を進めることができました。

Q5 市役所の仕事を通して成長したと感じる点は、どのような点ですか?

  • 元々人付き合いが得意な方ではなかったのですが、市民の方への丁寧な対応を意識しながら、職員同士協力して業務を進めるうちに、積極的に他者とコミュニケーションをとることが増えていきました。
  • 丁寧な市民対応はもちろん、職員間の交流も業務効率の向上と組織としての活気をもたらし、よりよい市民サービスにつながっていると感じます。

Q6 採用試験の申込みを検討している方に、一言メッセージをお願いします。

  • 松山市は人材育成に力を入れており、入庁後の研修や先輩職員のサポートがとても手厚いです。様々な経験を通して成長できる職場だと思います。
  • 最後に・・・女性技師として入庁をお考えのみなさま!女性技師も毎年新しい仲間が増え、どんどんコミュニティが広がっています。特に土木職を目指される方は、松山市役所「どぼじょ会(仮)」でお待ちしています。

【建築】(建築指導課)清水 朱里(平成27年度採用)

安心して暮らせる松山をつくる


(建築指導課)清水 朱里

Q1 現在の仕事の内容とやりがいを教えてください。

  • 大地震などに備え、災害に強いまちづくりのために行っている、木造住宅の耐震化に対する補助事業などを担当しています。主に、事業についてのお問い合わせなどに対応する窓口業務や、補助に関する書類のチェックを行っています。
  • 南海トラフ巨大地震の発生が予測されていることもあり、木造住宅の耐震化は市民の皆さまの関心も高いので、よくお問い合わせをいただきます。対応を終えた後、わかりやすかったなど、お声がけいただいたときにやりがいを感じます。

Q2 市役所に採用されてからの仕事の経験を教えてください。(特に、印象的な仕事は?)

  • 現在入庁8年目で、今までに4つの部署に配属され、市有施設の設計・工事監理や中央省庁での実務研修、再開発などの中心市街地活性化、建築行政などを経験してきました。
  • 特に、5年目には長期実務研修として、1年間国土交通省に派遣され、その経験は大きな財産となっています。松山市の事業の中には国などの補助を受けて実施しているものもあり、現在担当している補助事業もその一つです。国の仕事を知ることで、より広い視点をもって業務に取り組めるようになりました。

Q3 入庁前に抱いていたイメージと、仕事のギャップはありましたか?

  • 入庁前は、「役所」ということで事務的な仕事・・・デスクワークが多いのかな、と思っていました。しかし、入庁1年目に配属されたのは、市有施設の設計や工事監理をしている部署だったので、現場に出ることも多く、そのイメージが覆されました。
  • また、東雲小学校や余土中学校などの規模の大きい建物や、松山城などの観光施設の工事に携わることができることもギャップでした。多くの人が目にするような建物に関わることができるのは大きな魅力です。

Q4 苦労したことと、それをどう乗り越えたかを教えてください。

  • 異動したばかりの部署で、タイトなスケジュールでの計画の策定を担当したときは、事業についての知識がまだまだ乏しいこと、また新型コロナウイルス感染症の流行初期であったために、思うように関係者との打ち合わせ等ができなかったこともあり、苦労しました。
  • 事業の情報収集に努め、代替手段での打ち合わせを密に行い、周りの方々にもサポートをいただくことで、なんとか策定に至りました。

Q5 市役所の仕事を通して成長したと感じる点は、どのような点ですか?

  • 建築に関する知識が日々増えていくので、新たに知ることがあるたびに成長したと感じます。
  • 建築の中にも法令や構造など様々な分野がありますが、周りには各分野のエキスパートたちがいるので、教えを乞うことができ、幅広い知識を得ることができます。

Q6 採用試験の申込みを検討している方に、一言メッセージをお願いします。

  • 私は「地元である松山市に貢献したい」と思い就職先を探しましたが、それは民間企業でもまたは県外にいても実現できることかもしれません。ただ、ダイレクトに貢献できると思い、松山市役所を選択しました。
  • 皆さんも就職先を選ぶときには、自分が何をしたいのか、どんな場所で働きたいのか、そしてそれはどんな職場で実現できるのか・・・など、様々な条件を多面的に検討してみてください。その末に松山市役所が就職先の候補として挙がったらうれしいです。

【電気】(清掃施設課)上田 純(平成30年度採用)

ごみ処理の基盤を守る


(清掃施設課)上田 純

Q1 現在の仕事の内容とやりがいを教えてください。

  • 市が所有するごみ処理施設等の整備工事に係る設計監督業務を行っています。
  • 電気設備は、年数が経過すると故障しやすくなります。ごみ処理施設は市民生活には切っても切れない重要な施設ですので、ごみ処理が止まらないよう、電気設備を計画的に整備をする必要があります。
  • 責任が大きく、強くやりがいを感じます。

Q2 市役所に採用されてからの仕事の経験を教えてください。(特に、印象的な仕事は?)

  • 採用されたその年に、平成30年7月豪雨災害が起こり、自然の脅威を目の当たりにしました。
  • 災害廃棄物の受け入れ、避難所対応、施設復旧の補助申請など、災害後の対応に求められるスピード感を肌で感じながら、課や部局の枠にとらわれず、市役所が一丸となって最善の対応を進めていきました。先輩方から学んだことは多く、その時の緊張感は今でも忘れられません。

Q3 入庁前に抱いていたイメージと、仕事のギャップはありましたか?

  • 民間企業で働いていた経験上、「技師はデスクワークで設計することが多いのだろう。」とイメージしていましたが、実際は現場に出向き、事業によっては地元の方々とお話しをする機会が多くあることにギャップを感じました。
  • 市民なくして市にあらず、その声を聴き、まちづくりをともに進めていく楽しさは、民間企業では味わえない良さだと思います。

Q4 苦労したことと、それをどう乗り越えたかを教えてください。

  • 配属された課では、電気を専門とした技師は私一人だったため、電気工事の設計を初めて任されたときは、プラント設備の維持管理の考え方や工事設計資料の作り方などで頭を悩ませていました。
  • それに気付いた職場の先輩方のフォローもあり、他の課の電気技師とのつながりを作ることで基本を教えてもらうことができ、そこに、民間企業で培った徹底したコスト意識や多角的な視点をミックスさせることで、より良いものに仕上げることができました。

Q5 市役所の仕事を通して成長したと感じる点は、どのような点ですか?

  • 私が社会人として働き始めて最初に向き合った法律が、「電気事業法」と「電気用品安全法」でした。以前、メーカー勤務だった私は、読み方もわからない法律を守って物を作ることに四苦八苦していました。
  • 公務員の仕事は、そのほとんどが法律に基づいています。法律に対して苦手意識が先行していた私にとっては大きな壁でしたが、充実した研修や上司・先輩のサポートもあって、スキルアップができています。

Q6 採用試験の申込みを検討している方に、一言メッセージをお願いします。

  • 市役所の仕事は、驚くほど多種多様です。「前例踏襲」とよく聞くかもしれませんが、以前からの考え方などを継続することが大事な場面がある一方で、新しい事業の提案やチャレンジを求められる機会もたくさんあります。
  • あらゆる場面で、自分の力を発揮しながら、仕事の幅を大きく広げることができます。
  • 学業や仕事の合間を縫っての試験勉強は大変なものと思いますが、乗り越えた先は、このような環境がありますので、ぜひ頑張ってください。

【機械】(学習施設課)小泉 直之(令和元年度採用)

現地・現場を大切に


(学習施設課)小泉 直之

Q1 現在の仕事の内容とやりがいを教えてください。

  • 学校・幼稚園・公民館といった公共建築物の給水・排水配管、ポンプ、空調設備などの設計・工事監督・維持管理の業務を担当しています。
  • 自分の友人や家族、市民の方々が利用する施設を整備できることは、自分のやりがいになっています。便利さ、修理のしやすさ、省エネ性を考慮し、設計を行うことは大変ですが、でき上がった施設の利用者からお礼の言葉をいただいたり、子供たちが新しい校舎で元気に生活していると、仕事をやっていてよかったと感じます。

Q2 市役所に採用されてからの仕事の経験を教えてください。(特に、印象的な仕事は?)

  • 特に印象的な仕事は、学校給食センターの新築の工事監督業務です。給食センターは、ボイラ、スプリンクラー、ポンプ、廃水処理設備といった複数の機械設備が必要になるため、幅広い機械設備の知識が必要になりました。
  • ボイラなどあまり目にしない機器もありましたが、民間企業で設備の設計、維持管理を行っていた経験も役に立ち、業務をやり遂げることができました。
  • 設置する設備が多岐にわたるため、その一つ一つの構造を理解するのは非常に大変でしたが、できた後は達成感がありました。

Q3 入庁前に抱いていたイメージと、仕事のギャップはありましたか?

  • 市役所は、「デスクワークが多いのでは」という印象でした。
  • 実際は、設計・工事監督・維持管理を全て行うことになるため、工事監督で自分が設計した施設が設計図どおりに施工できているか、老朽化した設備の修理方法をどうするかなど、実際の施設を確認しないとわからないことが多いので、現場確認によく出かけます。
  • 現場で現物を見ることで分かることも多くあり、非常に勉強になります。

Q4 苦労したことと、それをどう乗り越えたかを教えてください。

  • 施設・設備を新築、改修する際には建築基準法、消防法、大気汚染防止法といった多くの法律が関わってきます。特に入庁当初は、設計を行う上で各法律に適合しているかを確認することに非常に苦労しました。
  • 自分で法律を確認、調査し、先輩方や法律適合を審査している部署に質問をして周りの協力もいただきながら設計をやり遂げることができました。
  • まだまだ私も勉強中ですが、困ったときは一緒に考えてくれる上司や同僚の存在が非常に心強く感じます。

Q5 市役所の仕事を通して成長したと感じる点は、どのような点ですか?

  • 今の職種は、設備のエンジニアリングに近い業務を行っています。入庁当初は、どのような点に配慮して設計をしたら良いのかが分からず、先輩に聞いたり、調べたりと非常に時間がかかっていました。
  • 少しずつ知識がつき、最近は施設、設備ごとの設計時の注意事項が分かるようになってきました。その結果、設計の方針決定も早くなり、効率的に業務を進めることができるようになりました。

Q6 採用試験の申込みを検討している方に、一言メッセージをお願いします。

  • 機械職は建築工事や下水道・上水道施設のプラント設備の工事に主に携わることになります。建築職、電気職など、いろいろな職種が協力し、知恵を出し合い設計を行うなど、他の職種と一緒になって業務を進めていきますので、工事完成後はできた施設を見て達成感を味わうことができます。
  • また、多種多様な設備に携わることになるので、いろいろな設備について学ぶことができます。就職先の選択肢の1つとして御検討ください。

【化学】(廃棄物対策課)小山 大(平成28年度採用)

廃棄物の適正処理のために


(廃棄物対策課)小山 大(左)

Q1 現在の仕事の内容とやりがいを教えてください。

  • 現在の仕事は廃棄物処理の許可審査等です。廃棄物を処理してくれる業者さんに対し、その処理が適正に行えるよう補助や指導を行っています。
  • 不適正になる可能性がある廃棄物処理ですが、社会に必須のインフラなので、市民の生活基盤を守るというやりがいを感じながら業務に取り組んでいます。

Q2 市役所に採用されてからの仕事の経験を教えてください。(特に、印象的な仕事は?)

  • メーカー勤務ののち、環境指導課で環境保全業務に5年、廃棄物対策課で許可審査業務に2年従事しました。
  • 特に環境保全業務では、担当案件のそれぞれが地域柄を反映しており、「この場所ならではの問題や考え方」「複数の要因」「解決の優先順位」があるため、その対応は大変です。しかし、地域に根付いた問題をわかりやすい形に整理し、みなが納得できる落としどころで解決できたときは、大きい充実感を得ることができます。

Q3 入庁前に抱いていたイメージと、仕事のギャップはありましたか?

  • 後から合理的だと気付くのですが、民間とは異なる役所ルールがあり、慣れるのに時間がかかりました。それらを理解し、ルールを味方につける仕事のやり方を覚えてからは、より前向きに仕事に挑戦できています。
  • 技師の業務には現場仕事が多く、即判断が必要な場面も多くあるため、いろいろな経験を経て視野を広げ、入庁前に総合力を上げておけばよかったなと思います。どのような経験も必ずプラスに働くので、就職前にぜひいろいろな体験をしてください。

Q4 苦労したことと、それをどう乗り越えたかを教えてください。

  • 毎日新しい課題にぶつかるので、その対処を考え続ける必要があります。基本的には知識を身につけること、解決策を考えて実行することの繰り返しです。ぶつかることでしか解決できない課題が多く、少々勇気が必要ですが、社会人として必要な気概を鍛えられています。
  • 松山市役所はチームで業務に取り組むため、横のつながりは特に強いと思います。一人では解決しにくい問題も、チーム内で意見を交わし、支え合いながら解決していけることは魅力の一つだと思います。

Q5 市役所の仕事を通して成長したと感じる点は、どのような点ですか?

  • 特に話し方に関して、相手の状況に沿う能力です。
  • 自分自身が経験を積み成長していくことはもちろんですが、場や相手によって話の進め方や構成、言葉遣い、選ぶ用語、間の取り方を意識して変えています。
  • 相手方が多様という市役所の性質上、多くの職場でこれらのスキルを鍛えるチャンスがあります。話し方ひとつで問題の解決スピードが格段に上がることもあり、特に公害苦情の対処ではそれを痛感しました。

Q6 採用試験の申込みを検討している方に、一言メッセージをお願いします。

  • 県外出身の者からしても、松山は暮らしやすい街です。程よい範囲に必要なものが揃っており、自然が多いので趣味も満喫できます。仕事をこなす日常のすぐそばに、適度な息抜きの環境があることをありがたく感じる毎日です。
  • まだ松山に来られたことがない方も、この“いい加減”な街のなかで、自分のキャリアを考えてみませんか。私と同じように、この街が好きで働きたいという方に、採用試験に挑戦いただければ嬉しいなと思います。

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