芝生化日記（平成24年12月）

芝生化に着手してから半年が経過しました。
苗植え当時の夏から、秋、冬と季節は移り変わり、グラウンドの景色もすっかり変わりました。
本格的な冬を迎え、芝生がどのように変化するか、今月も引き続き紹介します。

今年最後の芝生化日記です。
今日は朝からあいにくの雨で、冬休み中の子供たちも遊べず、寂しそうでした。
年明けにはまた元気に遊ぶ姿が見られることでしょう。

今日も寒い一日です。早朝から降っていた雨が、松山ではこの冬初観測のあられに変わりました。

12月に入ってから、冬らしい天気が続いています。
今朝の最低気温は1℃。グラウンドの芝生の上にも霜が降りました。朝日が当たるとキラキラ光り、また違う表情を見せてくれました。

冬のグラウンドは、芝生の色も変わり、木々の葉も枯れ落ち、見た目は寂しげですが、芝生のクッションは健在で、子供たちは変わらず元気いっぱい遊んでいます。