基本政策(市長公約)

更新日:2023年6月30日

「より優しく より強い まつやまへ」 ~ 一人でも多くの人を笑顔に ~

3つの取組姿勢

取組姿勢
1 感染症や自然災害などさまざまな困難から「市民の暮らしを守ります」
2 「現地・現場」を大切に、「市民目線」を大切に「市民が主役のまちづくりを進めます」
3

ウィズコロナ、人口減少、脱炭素、デジタル化など「新しい時代に挑みます」

4つの柱

柱1

少子化対策と子育て環境の充実

1

こども家庭部を新たに設け、出会い、結婚、妊娠、出産、育児などライフステージに応じた支援をします。

2

愚陀佛庵教育プログラム、平和教育プログラムを実施するなど、地域に誇りを持ち、心豊かなこども達を育てます。

3 プログラミング教育や、最先端の社会に触れる学習など、デジタル社会に順応した人材を育成するため、教科横断的な教育を充実します。
4 ヤングケアラーの支援を強化し、こどもの生活・学習支援を小学生まで拡げます。
5 児童クラブを充実するなど、こどもの居場所づくりを進めます。
6

こどもの体調不良時にも、安心して預けられる病児・病後児保育を充実します。

柱2

交通の利便性向上とまちの賑わい創出

1

市駅前広場や花園町通り、城山公園や総合公園(動物愛護管理施設)で賑わいをつくり、街の回遊性を高めます。

2 JR松山駅周辺整備に合わせ、「バスタプロジェクト」を進めます。
3 市民の皆さんがスポーツに親しみ、俳句や文学、芸術や音楽などに気軽に触れ、訪れる人が感動できる機会を増やします。
4

ウォーキングや健康マイレージ事業で、高齢者の外出機会を創り出し、健康寿命を延ばします。

5

国の「都市再生緊急整備地域」を活かし、市街地再開発事業など、民間主導の取組を支援します。

柱3

経済の活性化と雇用環境の整備

1

道後温泉本館の保存修理工事を知恵と工夫で乗り越えます。

2

九州地域をエリアに加え「瀬戸内・松山」観光ビジネス戦略を展開し、ウィズコロナ、アフターコロナを見据えたインバウンド対策を強化します。

3 担い手の確保や有害鳥獣対策など、松山の農業を守ります。
4

ブランド産品の販路拡大、デジタル社会に応じた流通販売など、儲かる農林水産業を推し進めます。

5

創業、成長、継承や人手不足の解消、デジタル化で、事業の効率化や生産性の向上など中小企業を応援します。

柱4

安全・安心で持続可能なまちづくり

1

小学生から高齢者まで切れ目ない防災リーダーを育成し、「逃げ遅れゼロプロジェクト」を進め、「松山圏域消防指令センター」を整備します。

2

3階建て以上の公民館にエレベーターを設け、まちづくり協議会や公民館の活動のデジタル化を支援し、持続可能な地域コミュニティを支えます。

3 公民館本館、小学校、中学校の運動場や体育館などにWi-Fi環境を整えます。
4 家庭ごみの「ふれあい収集」を市内全域に広げます。
5 節水型都市づくりを進めるとともに、新規水源の確保を目指します。
6

まつやまの魅力を広く発信するとともに、デュアルワークやサテライトオフィスなど、大都市から人や投資を呼び込みます。

7 農業、介護などDXを推し進め、暮らしを便利にします。
8

市民の皆さんの生活を便利に、また、快適にする「サービスや新技術」を産官学で生み出す場をつくります。

9 風早、忽那諸島、三津浜、久谷など地域の歴史や文化、自然などの魅力を磨きます。
10

SDGs未来都市で誰もがいきいきと暮らせるまちを、また、環境モデル都市でゼロカーボンシティ松山の実現を目指します。

11

タウンミーティング126回のこれまでの開催を活かし、継続し、各地区の魅力を伸ばし、課題を減らします。

※DX(デジタル トランスフォーメーション)
デジタル技術によって製品やサービス、ビジネスモデルを「変革」すること。

お問い合わせ

企画戦略課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館5階

電話:089-948-6341

E-mail:kikaku@city.matsuyama.ehime.jp

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