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松山市院内 院内部落 昭和44年6月10日 指定
【解説】 この大般若経は、幅29.5cm、長さ9.38m、重量200gあり、紺紫紙地(こんしがみぢ)に金泥(きんでい)で般若経が書かれている。見返し部の弥陀来迎(みだらいごう)の図は特に見事である。 経文(きょうもん)は完全で、表紙模様は宝相華文(ほうそうげもん)を描き軸は漆塗りである。 この大般若経は、以前この地にあった願成寺(がんじょうじ)が所有していたが廃寺となり、現在は部落が所有している。当時使用された金幣什器類の一部とともに保管されているとの記録がある。
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