令和5年2月20日から住民票の写し、印鑑登録証明書の様式及び戸籍、住民票の証明書の綴じ方が変わります

令和5年2月20日（月曜日）から、松山市の住民記録システムは国の標準仕様書に準拠したシステムへ変更します。
システムの変更に伴い、住民票の写しの内容および様式、印鑑登録証明書の様式が変更されます。
また、住民票の写しの様式変更にあわせて、戸籍、住民票の証明書の綴じ方も変更します。

松山市に転入する前の住所が必ず記載されます。市内で転居した場合でも転入前住所の記載は変わりません。

松山市内で転居をしている方は1つ前の住所を記載しますが、申し出に応じて省略することもできます。
ただし、第三者の方からの請求では基本省略しますので、必要な場合は理由を明記し、申し出てください。

住民票の除票の写しは個人形式で作成されます。住民票の除票の写しには1名しか記載することができないため、複数人分の請求をする場合は人数分の手数料がかかります。

通常は世帯連記式で発行します。転居の履歴等を記載する場合は個人形式で発行します。

証明書のサイズがA5からA4に変更されます。

住民票の写しや戸籍証明書で複数ページとなるものは、短辺をホッチキスで止めて綴じていましたが、令和５年２月２０日からA4サイズの証明書については長辺で綴じるように変更します。