シルバー世代の食品衛生
更新日:2012年3月1日
シーン別にチェックしてみましょう
買うときと持ち帰った後
- 日付表示を確かめましょう。
- 肉や魚、野菜などは新鮮なものを選びましょう。
- 要冷蔵の食品は、最後に買って、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫に入れましょう。
寄り道はやめましょう。
準備と調理
- まず手を洗ってからはじめましょう。
- 台所は常に清潔にしておきましょう。
- 食品の中心部までしっかり火を通しましょう。
- つくりおきはやめましょう。
どうしてもたくさん作るときは1回分ずつ小分け冷凍保存しましょう。
食事と残った食品
- 体力の低下している方は生ものはできるだけ控えましょう。
- 清潔な手で、清潔な器具を使い清潔な食器に盛り付けましょう。・調理した食品はなるべく早く食べましょう。
- 残ったときは清潔な容器に移しかえて冷蔵庫に入れましょう。
- 古くなったら捨てましょう。
食中毒細菌が増えても食品の味や匂いは変わりません。
買った弁当や配食サービスの弁当
- すぐに食べましょう。
食品を室内に放置しておくと食中毒菌が増えてしまいます。
- 食べ残しを取っておかないようにしましょう。
もったいがらずに思い切って捨てましょう。
お問い合わせ
生活衛生課 食品衛生担当
〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所1階
電話:089-911-1808 FAX:089-923-6627
E-mail:hceisei@city.matsuyama.ehime.jp
