シートベルト、チャイルドシートの着用

更新日:2022年1月14日

シートベルトの着用の徹底を

 車に乗るときは、シートベルトの着用を徹底しましょう。
 運転席はもちろんですが、助手席、後部座席の人も着用しましょう。
 警察庁の調査(平成28年~令和2年)では、後部座席シートベルト非着用時の致死率(死傷者数に占める死者数の割合)は、次のように高くなっています。

  • 高速道路で、着用時の約19.8倍
  • 一般道で、着用時の約3.2培

 シートベルトは道路交通法によって、その着用が義務付けされていますが、自分の命、家族の命、大切な人の命を守るためのものです。着用を遵守しましょう。
 

チャイルドシートの着用について

6歳未満のお子さんを同乗させるときは、必ずチャイルドシートを着用しましょう。
 
 警察庁の調査(平成28年~令和2年)では、チャイルドシート不使用者の致死率は適正使用者の約8.1倍です。

 チャイルドシートを使用していても、車両への取付固定が不十分であったり、正しく座らせなかった場合には、交通事故時にチャイルドシートがシートベルトから分離してしまったり、幼児がチャイルドシートから飛び出してしまうなど、チャイルドシート本来の機能が発揮できないことがあります。

 大切なお子さんの命です。6歳未満のお子さんが車に乗車する場合は、適正にチャイルドシートを使用しましょう。


チャイルドシート着用推進シンボルマーク「カチャピョン」

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都市・交通計画課

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