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発掘調査の成果

更新日:2016年11月4日

 広くみなさまに、古代史への興味・関心と、埋蔵文化財に対する理解を深めていただくため、発掘調査現地説明会を開催しています。また、現地説明会が開催できない場合も、ホームページへの掲載や報告書の発行などを通して、発掘調査の成果について広く周知に努めています。
 なお、発行された発掘調査報告書につきましては、松山市考古館で閲覧できるほか、独立行政法人奈良文化財研究所のホームページ内「全国遺跡報告総覧」でも公開されています。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。「全国遺跡報告総覧」(外部サイト)

松山市教育委員会が実施した発掘調査の現地説明会資料または概報(21年度以降)

平成27年度実施

平成24年度実施

平成23年度実施

平成22年度実施

平成21年度実施

松山城本丸跡7次調査及び本丸跡防災設備工事立会調査

概要

 松山城本丸跡の北部で防災設備の再整備に伴う確認調査を実施しました。調査の結果、曲輪(くるわ)の造成跡と考えられる切土斜面及び盛土を確認しました。切土痕の延長が本壇南隅櫓台石垣の下に潜る可能性が高いことから、本壇石垣の南西部は盛土上に構築されていると考えられます。
 また、本丸跡防災設備工事立会調査によって、加藤〜蒲生期(築城期)の天守曲輪の石垣の裏込石の可能性のある栗石(ぐりいし)群を検出しました。

  • 調査期間

   本丸跡7次調査:平成27年5月11日〜同年6月19日
   本丸跡工事立会調査:継続中

  • 現地説明会開催日

   開催しておりません。

  • 現地説明会資料または概報

   準備中です。
   

松山城本丸跡6次調査

概要

 昨年度に引き続き、本丸跡の防災設備の再整備に伴う確認調査を実施しました。調査の結果、中ノ門の礎石を確認し、その配置などから幕末には北が表側の高麗(こうらい)門であることが分かりました。また、本壇(天守曲輪(くるわ))の石垣裾では、石樋から落ちる水を受ける「水受け」や「はばき石垣」を確認し、本壇石垣の維持管理技術の一端を知ることができました。

  • 調査期間

   平成24年9月11日〜平成25年2月22日

  • 現地説明会開催日

   平成25年2月2日

  • 説明会資料または概報

来住廃寺39次調査

概要

 来住廃寺関連遺構の確認を目的として、現存する金堂基壇北東部において発掘調査を実施しました。
 調査の結果、弥生時代の竪穴建物跡や、中世の溝、江戸時代の長隆寺に関連する溝などを検出しました。来住廃寺に関連する遺構を見出すことはできませんでしたが、古代瓦の集積を確認しました。この集積では、来住廃寺の創建に先行する飛鳥時代の瓦や、縄目叩き痕をもつ白鳳期の瓦などが出土しました。過去の調査で確認された瓦溜り遺構では、平安時代の来住廃寺改修に際して用いられた瓦が多く出土しているのに対し、今回の調査では、飛鳥時代の瓦の占める比率が高いという特徴があります。
 また中世の溝は、屋敷地や建物の区画溝と推定され、36次調査(平成21年度)で確認された溝に連続することがわかりました。鎌倉時代から室町時代に位置づけられ、この頃の丘陵部を考えるうえで重要な資料となります。

  • 調査期間

   平成24年6月1日〜平成24年8月29日

  • 現地説明会開催日

   平成24年8月25日

  • 説明会資料または概報

松山城本丸跡5次調査

概要

 本丸跡の防災設備の再整備に伴い、遺構の確認調査を実施しました。調査の結果、本壇(天守曲輪(くるわ))は、礫岩といわれる硬い岩石の上に築かれていることがあらためて判明し、その北側では、現在は無い「中仕切門」と「小筒(おづづ)櫓」のおおよその位置などが分かりました。また、本丸北東の尾根筋では、人工的な盛土の直上から松山城跡では2点目となる滴水(てきすい)瓦が出土しました。

  • 調査期間

   平成23年9月1日〜平成24年1月31日

  • 現地説明会開催日

   開催しておりません。

  • 説明会資料または概報

松山城三之丸跡15次調査

概要

 城山公園の第2期整備の情報収集のため、昨年度の13次調査で確認された江戸時代の侍屋敷の区画内において、建物の大きさや配置等を確認することを目的として、発掘調査を実施しました。
 調査の結果、江戸時代の建物礎石や束石は、大きく後世の改変を受けているためほとんど残っていませんでしたが、井戸や廃棄土坑(ゴミ穴)の分布状況から建物のあったおおよその範囲を知ることができました。

  • 調査期間

   平成22年9月1日〜平成23年3月28日

  • 現地説明会開催日

   平成23年3月5日

  • 説明会資料または概報

来住廃寺38次調査

概要

 寺院関連遺構の検出、また古代の役所跡である久米官衙遺跡群の回廊状遺構の性格を解明することを目的として、現存している来住廃寺金堂基壇の西側に調査区を設定し発掘調査を実施しました。
 調査の結果、来住廃寺に関連すると思われる溝と、過去の調査で確認されている回廊状遺構の柱列の延長部分、回廊状遺構を区画する溝が見つかりました。また、官衙又は来住廃寺の建物跡を構成すると考えられる長方形の柱穴とともに、回廊状遺構よりも古い段階の柱跡も確認されたことから、官衙成立前後から、回廊状遺構廃絶、来住廃寺建立の変遷を解明する上で、貴重な資料を得ることができました。なお、性格はよくわかっておりませんが、人為的に持ち込まれたと考えられる白色粘土が分布する範囲も確認されております。
 更に、「風鐸(ふうたく)」と呼ばれる仏堂屋根の四隅や塔の相輪に吊るされる風鈴状の装飾具と思われる鉄製品の破片が見つかっております。今後、検証の必要はありますが、来住廃寺で使われた風鐸とすれば、平成20年、21年度の調査で出土した瓦塔(瓦堂)とともに、貴重な寺院関連遺物の発見になります。

  • 調査期間

   平成22年5月20日〜平成22年8月13日

  • 現地説明会開催

   平成22年7月31日

  • 説明会資料

   以下のとおりです。

北井門遺跡5次調査

概要

 この発掘調査は、個人住宅の建設に伴う遺跡の記録保存を目的として実施したものです。
 調査の結果、試掘段階で存在が予想されていた弥生時代後期後半のものと思われる『隅丸方形』の竪穴住居跡1棟が確認され、住居内からは4本の柱跡と炉跡が見つかっております。
 また、住居跡の埋土からは、壺、甕、鉢のほか、土製の紡錘車も見つかるなど、今回の調査により北井門周辺の集落の広がりを確認するとともに、竪穴住居に関する情報を得ることができました。

  • 調査期間

   平成22年5月17日〜平成22年6月16日

  • 現地説明会開催日

   開催しておりません。

  • 説明会資料または概報

樽味四反地遺跡22次調査

概要

 この発掘調査は、首長層の存在を窺わせる大型建物群の西方において、同時期の関連遺構の有無や景観などを確認するために実施しました。
 調査の結果、大型建物に関連する遺構は発見できなかったことから、大型建物が建てられた当時はその周辺が広場的な空間として機能していた可能性が高いことが分りました。
 また、過去に実施された周辺の発掘調査でも数多くの竪穴住居が見つかっておりましたが、今回も古墳時代中期〜後期の竪穴住居4棟と掘立柱建物1棟などが見つかり、当時の住居域はさらに南西へ広く展開していたことが新たに確認されました。

  • 調査期間

   平成22年1月1日〜平成22年3月31日

  • 現地説明会開催日

   平成22年3月7日

  • 説明会資料または概報

松山城三之丸13次・14次調査

概要

 城山公園の第2期整備の情報収集のため、侍屋敷の屋敷境、また三之丸御殿の西境を確認することを目的として、発掘調査を実施しました。
 13次調査の結果、屋敷境となる塀跡、側溝などを確認するとともに、屋敷内の池と思われる遺構、また廃棄土坑や井戸が見つかり、ここが敷地面積約1,300平方メートル、北奥に池のある庭を有する侍屋敷であったことが分りました。
 また14次調査では、三之丸御殿の西端の石垣が見つかりました。残念ながら根石(一段目)しか残っていませんでしたが、大振りの花崗岩が使用され、裏込石(栗石(ぐいりし))も大きいことから、重厚かつ強固な造りであることが分りました。

  • 調査期間

   平成21年8月18日〜平成22年3月31日

  • 現地説明会開催日

   平成22年3月6日

  • 説明会資料または概報

久米高畑遺跡73次調査

概要

 国指定史跡 久米官衙遺跡群の回廊状遺構西方における同時代の遺構等の存在を確認するため、昨年度に引き続き久米高畑遺跡71次調査地の西側の調査を実施しました。
 調査の結果、古代の役所施設である官衙に直接関連する遺構を確認することはできませんでしたが、調査地の周辺が官衙の展開する南西端にあたることが判明し、官衙関連施設の配置を考える上で、貴重な知見を得ることができました。また、弥生時代前期末から中期初め頃の貯蔵穴と思われる土坑、古墳時代後期の竪穴住居址などが見つかっており、弥生時代から古墳時代にかけて集落が展開していたことも分かりました。

  • 調査期間

   平成21年11月2日〜平成22年3月3日

  • 現地説明会開催日

   平成22年2月27日

  • 説明会資料

来住廃寺36次調査

概要

 平成20年度、金堂基壇の北側にて実施した35次調査で見つかった南北にのびる溝状遺構と古代の柵列の延長部分にあたる位置にそれぞれ調査区(1区、2区)を設けて調査しました。
 調査の結果、1区では予想どおり溝状遺構の延長部分を確認するとともに、古代の瓦の廃棄土坑を検出しました。2区では、柵列の延長部分を確認することはできませんでしたが、弥生時代から古墳時代のものと考えられる掘立柱建物を1棟確認しました。また1区及び2区ともに、江戸時代に建立された長隆寺の遺物が多数出土しております。
 更に、35次調査で瓦塔(陶器でできた塔や堂)の破片が見つかっておりましたが、今回もその一部と思われる破片が2区より見つかるなど、新たな資料を得ることができました。

  • 調査期間

   平成21年5月19日〜平成21年8月14日

  • 現地説明会開催日

   平成21年8月8日

  • 説明会資料または概報

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お問い合わせ

文化財課(埋蔵文化財担当)
〒790-0003 愛媛県松山市三番町六丁目6-1 第4別館2階
電話:089-948-6605
E-mail:kybunka@city.matsuyama.ehime.jp

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