芝生の様子(10月)

更新日:2020年10月31日

第4週

10月31日

学校参観デーのふれ合いタイム。

ししまいに目を輝かせていましたが、近くまで来るとその迫力にびっくり。
先生やお友達の後ろに隠れて、こっそりと見ているお友達もいます。

ゲームやクイズを楽しみながら、お兄さんやお姉さんに、五明小学校のことを教えてもらったよ。

オオムラサキや伊予万歳など、ワクワクするものがたくさんあったね。

10月29日

お目当ての本を探しに、学校の図書館に来ました。

「わあ、本がいっぱい」
「これ、面白そう」

興味津々で見ています。

親子リトミック。
お家の人と、手作りおもちゃを作ったよ。

トイレットペーパーの芯をロケットにして、
「天井まで届くかな」

高々と跳んでいく、ロケットに歓声が上がります。
親子で一緒に遊ぶ、楽しいひと時となりました。

10月28日

小学生に披露しました。

「ししまいがかっこよかったです」
「みんなで回るところがすごいなって思いました」

お兄さんやお姉さんに褒めてもらい、見てもらう喜びを味わいました。

年長児さんが小学校に行ってしまい、ちょっぴり寂しい午後のひと時。

お友達と力を合わせて段ボールを運び、ソリ遊びをしたり、お花を摘んだしりたよ。
今度は、みんなでしたいね。

10月27日

小学校での読み聞かせ。

図書委員さんおススメの大型絵本を見せてもらったよ。

読み終わった後に
「はい。世界一のラフレシアが見られてうれしかったです」
心動かされた絵本に、進んで思ったことを伝えるお友達もいたよ。

「次は、ドングリムシの本を貸してください」
借りたい本があることも話せました。

読み聞かせの後は、5、6年生に自己紹介。
「また、遊ぼうね」
お友達の名前も教えてもらい、親しみを感じているようです。

10月26日

「頭を持って、引っ張って」
「下から糸を通す」

ポカポカと暖かい芝生では、ジュズダマつなぎが始まったよ。

子どもたちは、真剣な面持ちで、一つ一つ通していきます。
「できた。お母さんにプレゼントしよう」

作りたい人への思いを馳せながら、かわいいブレスレットができたよ。

第3週

10月23日

野外活動センターに遊びに来たよ。
「リニューアルされたんだって」
「行ってみよう」

どんどん歩いていくと、
「わあ、お空にとどきそう」
「海が見えるよ」

澄み渡る空、絶景に感動です。

「ちょっと難しい。でも、やってみる」

初めてするアスレチックにちょっぴりドキドキ。

何度も試す中で、

「見て見て、できたよ」
「もう一回」

できることがうれしくて、何度も何度も挑戦していました。

10月21日

「今日もドングリ転がしやろう」
昨日よりも長くしようと、といをつなげています。

曲がり角やジャンプ台に差し掛かると、うまく転がらずに飛び出していくさまを見ると、高さや向きに原因があると察して、アイデアを出しながら何度も試します。

「滑り台からしてみようよ」

高い所からスタートしたいという思いもあり、みんなで挑戦。
すぐに崩れ落ちたり、勢いがついて飛び出したり、うまくいかないことにも直面。
芝生の上は、「どんぐりころころ どんぶりこ」

思いを交わしながら、遊びが続きます。

「高鬼がしたいです」
昨日のカードから選んで、お兄さん、お姉さんと一緒に楽しみました。

逃げて逃げて、捕まる寸前に高い所に上がってセーフ。

鬼役じゃないと嫌だったお友達も懸命に逃げています。

「明日も遊びたいな」
「いいよ」

晴れるといいね。

「田んぼで脱穀するんだって」

田んぼに出掛けたよ。
またまた、珍しい機械が。
稲を入れていくと、あっという間にお米と稲に分かれて出てくる様子を見てびっくり。

地域の方から、しめ縄飾り作りやお餅つきがあることを聞いて、楽しみにしています。

10月20日

「明日の昼休み、一緒に遊ぼう」
1、2年生のお兄さん、お姉さんが誘いに来てくれたよ。

かくれんぼや高鬼、はないちもんめなど、自分たちが考えた遊びを提案してくれました。
「小学生はスキップで鬼ごっこをします」

みんなで遊べるようにルールも考えてくれており、楽しみにする子どもたち。

自分たちのしたい遊びを相談して決めたよ。

「ドングリころころ どんぶりこ」

「これ使ったらドングリが転がるんじゃないかな」
「うん、やってみよう」

トイを長くつなげて、
「やったあ」

「わあ、大渋滞」
「いっぱい流したら、途中で止まるよ」

たくさん連なって流れていくさまを気に入って、何度も何度も試しています。

10月19日

「一緒に植えたお芋を抜いてみよう」

6月に小学生と一緒に植えたサツマイモはできているかな。

年長児が試しに掘ってみると、

顔ぐらいの大きさのお芋が出てきたよ。

「学校の畑にも行ってみよう」
「こっちのお芋はちょっと小ぶりかな」

「もう少し大きくなったら一緒に掘ろうね」
小学生と約束を交わし、さよならしたよ。

第2週

10月16日

「ソリ遊びしよう」

「先生も一緒に運ぶから乗らせて」
「コロナが終わったらね」
そうは言ったものの、やっぱり『お友達と一緒』がいいようで、

「ダンボールをくっつけて大きくしよう」

「いくよ。3、2、1せえの」
「めっちゃ速い」
思い切り滑り降りる爽快感やスピード感を味わい、何度も試しています。

親子ふれあいコミュニティ広場。
「5漕ぎできたんよ」

芝生では、幼稚園でできるようになったことを見てもらいたくて、一輪車に挑戦しています。

「手を持って」
「そこまで行くよ」

お家と一緒に、楽しいひと時を過ごしました。

10月15日

「黒くなってる」
「黄色や緑色もあるよ」

芝生のそばに植えたジュズダマが、たくさん実をつけました。
カップに取りながら、
「緑色は、まだ赤ちゃんやけん」
これまでの経験から、どのような色が収穫できるのか、分かっている友達もいるようです。

採れたての実を使い、早速ごちそう作り開始です。

運動場で缶けり。

でも、蹴られた缶がどんどん芝生の上にお引越し。
3歳児さんが一生懸命鬼をしていますが、跳んできた場所で缶を立て、Reスタート。

どこにあるのか探しながら、遊びは続いていきます。

「缶は蹴られたら初めにあったところに戻してね」
お兄さんに優しく教えてもらいました。

楽しく遊ぶ中で、ルールがあることにも気付くことができているようです。

10月14日

学校田の稲刈り。

「刈った草が後ろから出てる」
「お米はどこに入るのかな」

地域の方がコンバインで稲を刈り取っている様子を興味深く見ています。
「お米はあそこ(白い袋)に入ってるよ」
「前はフォークみたいになってる」

通り過ぎて行っても、ぐるっと回って戻って来るのを先回りして待っています。

「お手伝いしよう」
「重たくないよ」

刈り取った稲を稲木に掛けるお手伝い。
干した後に、ネットを下までしっかりと覆わないと、鳥が食べに来るんだって。

いろいろなことを教えてもらいました。
最後は、一束ずつ稲刈りをさせてもらい、貴重な体験となりました。

10月13日

「下から上、下から上」

土を混ぜていると、
「これ、なあに」
「マリーゴールドのタネだ」
「あ、またメリーゴーランド(マリーゴールド)」

手で触ったり、広げたりして、土に混ぜ混ぜ。
かわいいつぶやきに、心がほんわかするひと時でした。

芝生のそばでは、
ヒマワリを植えていた鉢にも、チューリップの球根を植えたよ。

「何個ぐらい植えられそうかな」
手の平を大きく広げて、
「1、2、3、4個ぐらい」

自分なりの「ものさし」を用いて測っています。

10月11日

待ちに待った運動会。

「頑張るぞ」
気合いも十分です。

小学生、地域の方と一緒の玉入れ。

大きな玉を手にしっかりと持って、
「えい」

子どもたちも力いっぱい投げました。
本日の勝負は、25対30で白チームの勝ちでした。

色鮮やかな旗を持ち、小学生と一緒にダンスもしたよ。

お家の人や地域の方の温かい声援を受け、
「もう一回したい」

たくさんの拍手をもらったうれしさを感じ、表現の喜びを大いに味わえました。

第1週

10月9日

「振りがそろって、かっこいいね」

年長組さんが踊っている姿に刺激を受けて、
「みんなでやろうよ」
「いくよ、せえの」

最後の決めポーズもばっちり決まりました。
日曜日の運動会に向けて、期待感が高まっています。

「カマキリだ」
「大きいね」
「涼しくなって、お散歩するようになったんだね」

じっくりと見ながら、思い思いにつぶやく子どもたち。

芝生の上にカマキリ。秋にたくさん出合えることを、これまでの経験からも感じているようです。

10月8日

「やー」

かっこよくポーズ。
小学生のお兄さんがししまいをしていた姿に憧れ、お祭りごっこをしています。

動きをまねて同じようにしようとする中で、友達と一緒に表現する楽しさを味わっています。

「キノコ館しよう」

イメージに合った素材を選び、キノコ作りがスタート。
「ここに近付いたら、煙が出るんよ」
「ホタルタケ。暗いところで光るんよ」

など、自分たちが知っていることを具現化しようと、工夫しています。
色とりどりのキノコが並んでいますが、オープンまではもうしばらくお待ちください。

10月7日

「郵便屋さんです」

昨日、一緒にみこしパレードに参加したお兄さんやお姉さんからお手紙が届いたよ。

「踊り上手だったよ」
「一緒にリレーしようね」

うれしいお便りに、帽子をかぶって園庭に飛び出す子どもたち。

早速、かけっこ勝負。
たくさんのお友達と全力で遊ぶ楽しさを味わっています。

小学生とお別れした後も、まだまだ遊びは続きます。

「今度はみんなでかけっこだ」
何度も何度も走りながら、友達と競う楽しさや力いっぱい走った後のすがすがしさを感じているようです。

10月6日

自分たちで作ったみこしを引いて、パレードに出掛けたよ。

地域の方や、お家の人に見守られ、元気に歩きました。

「わっしょい」大きな声は出せませんが、子どもたちの声を聞いて、たくさんの方が手を振ってくださいました。

公民館では、小学生の手作り太鼓やししまいも加わって。

元気いっぱい踊る姿に、ギャラリーからたくさんの拍手が。
見てくれて、うれしかったね。

運動会の総練習。

幼稚園のみんなも赤チームと白チームに分かれて、玉入れ競争。

かごをよくねらって、
「うまく入らない」
「手をしたからポンって投げたら4つ入ったよ」

結果は赤チーム15個、白チーム12個で赤チームの勝ち。
「次は負けないぞ」

「リレーしたい」

かっこいいお兄さんやお姉さんの姿に刺激を受けた子どもたち。

休む間もなく、早速リレーがスタートです。
「頑張れ」
「渡すときに、『はいっ』て言うと分かりやすいよ」

応援したり、気付いたりしたことを友達に伝えながら、再現する楽しさを味わていました。

お問い合わせ

五明幼稚園

〒790-2648 愛媛県松山市菅沢町乙45-4

電話:089-977-1630

E-mail:gomyouyou@city.matsuyama.ehime.jp

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