【令和5年度以前】新型コロナ予防接種(1・2回目接種(12歳以上))

更新日:2024年3月29日

このページは、令和5年度以前の情報です。

令和6年度以降の情報はこちらを押してください。


1・2回目接種(12歳以上)の概要

 新型コロナウイルス感染症の予防接種は、新型コロナウイルス感染症による死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、新型コロナウイルス感染症のまん延を防止することを目的としています。
 松山市では、新型コロナワクチン接種を、速やかに、そして何より安全に行えるよう、万全の準備を進めています。多くの人に接種を受けていただくことで、発症者や重症者、医療機関の負担を減らすことが期待されています。

初回接種の努力義務や接種対象者について

接種対象者

12歳以上の方

※本市では、令和5年9月20日以降は、ファイザー社オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン武田社ワクチン(ノババックス)のみ接種可能です。

※令和5年11月1日から、「モデルナ社オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン」は、法律上、初回接種へ使用可能となりました。松山市では間違い接種防止の観点から、使用しないこととしています。

※「ファイザー社のワクチン」は、12歳以上の方が接種の対象。
※「武田社ワクチン(ノババックス)」は、18歳以上の方が接種の対象でしたが、令和4年7月22日から
1・2回目接種に限り12歳以上の方が接種の対象になりました。

接種後の注意点

12歳から15歳の方の注意点
  1. 保護者の同意について
    12歳から15歳の方は、予診票に、同意した保護者(親権者または後見人)の署名が必要です。(12歳から15歳の接種される本人の署名は不要)
  2. 保護者の同伴について
    12歳から15歳の方は、集団接種会場において保護者(親権者または後見人)が必ず同伴してください。

16歳以上の方

  1. 保護者の同意について
    16歳以上の方は、本人の同意で接種できます。
  2. 保護者の同伴について
    16歳以上の方については、集団接種会場において、保護者(親権者または後見人)の同伴は必要ありません。

接種券の発送

1・2回目の接種を完了しておらず、新たに松山市民になり接種を希望される方は、接種券の発行申請が必要です。

接種券の発行申請について、詳しくはこちら。

接種の実施期間

令和6年3月31日(日曜日)までの予定です。

使用するワクチン

合計2回の接種が必要です。

1・2回目に接種するワクチンは、原則、同一のワクチンを接種する必要があります。

場合によっては、1回目に接種したワクチンと異なるワクチンを接種すること(交互接種)も可能です。詳細は、「交互接種について」を確認してください。

なお、同じファイザー社のワクチンでも、「従来型のワクチン」と「オミクロン株(BA.4/5)対応2価ワクチン」と「オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン」は異なるワクチンです。

1回目と2回目で、異なるワクチンを接種する(交互接種)場合は、接種間隔は、「27日以上の間隔」をおくこととされています。

接種間隔と接種対象年齢
ワクチンの種類(※3 1回目と2回目の
接種間隔
接種対象年齢
(接種日時点)

ファイザー社の
オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン

21日間隔 12歳以上

モデルナ社の
オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン (※1

28日間隔 12歳以上
武田社(ノババックス) 21日間隔

12歳以上 (※2
(令和4年7月22日から
12歳以上が接種対象)


  • 1)モデルナ社のオミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチンは、令和5年11月1日から法律上、使用可能となりました。松山市では間違い接種防止の観点から、使用しないこととしています。
  • 2)「武田社ワクチン(ノババックス)」は、18歳以上の方が接種の対象でしたが、令和4年7月22日から1・2回目接種に限り12歳以上の方が接種の対象になりました。
  • 3)本市では、令和5年9月20日以降は、「ファイザー社のオミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン」か「武田社ワクチン(ノババックス)」のみ接種可能です。

「新型コロナワクチン以外のワクチン」との同時接種について

「新型コロナワクチン」と「インフルエンザワクチン」との同時接種は可能です。
ただし、「インフルエンザワクチン以外のワクチン」は、「新型コロナワクチン」と同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。


「新型コロナワクチン」と「インフルエンザワクチン」との同時接種については、単独で接種した場合と比較して、有効性及び安全性が劣らないとの報告があること等を踏まえ、令和4年7月22日開催の厚生労働省の審議会において議論された結果、実施が可能となりました。


一方、「新型コロナワクチン」と「インフルエンザワクチン以外のワクチン」の同時接種については、現時点で安全性に関する十分な知見が得られていないため、実施できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。


特に子どもの場合は、定期接種でワクチンを接種することもあるため、予め計画を立てた上での予約をお願いします。


(例) 4月1日に「新型コロナワクチン」を接種した場合、「インフルエンザワクチン以外のワクチン」を接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。


なお、創傷時の破傷風トキソイド等、緊急性を要するものに関しては、例外として2週間を空けずに接種することが可能です。

ワクチンに関する説明書・リーフレット

説明書

リーフレット



接種予約をするには

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発送するもの

効果と安全性

副反応

健康被害救済制度

よくある質問Q&A

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お問い合わせ

保健予防課 予防接種担当

〒790-0813
愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所

電話:089-911-1829

E-mail:hokenyobou@city.matsuyama.ehime.jp

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