オミクロン株の特徴を踏まえた濃厚接触者の特定・行動制限・積極的疫学調査の実施について

更新日:2022年4月5日

 新型コロナウイルスの感染が拡大し、連日、高い水準の陽性確認が続いています。松山市保健所では、重症化リスクの高い陽性者や、症状が悪化した自宅療養者など、陽性者の命を守る対応を最優先するため、業務を重点化してきました。この度オミクロン株の特徴を踏まえた濃厚接触者の特定・行動制限・積極的疫学調査の実施について県下全域の方針が定められ、令和4年4月1日から一部変更いたしますのでお知らせいたします。
 市民の皆さま、関係機関の皆さまには、ご理解とご協力をお願いします。

重点化する業務と内容

(1)濃厚接触者の判断

(現行)
 ○同居家族、同居者、医療機関、入所系・入居系・通所系の高齢者施設及び障がい者施設の関係者は保健所が判断
 ○学校(小・中・高)、児童施設とその他の事業所等は施設等が判断
 ○陽性者の友人、知人等には、陽性者本人が判断

(令和4年4月1日以降)
 ○同居家族、同居者、医療機関、入所系・入居系・通所系・訪問系の高齢者施設及び障がい者施設の関係者は保健所が判断
 ○学校(小・中・高)、児童施設とその他の事業所等は施設等が判断
 ○陽性者の友人、知人等には、陽性者本人が判断

(2)濃厚接触者の検査

(現行)
 ○医療機関、高齢者施設、障がい者施設の従事者及び入院・入所者のみ実施
 ※上記のほか保健所が必要と判断した方は実施 

(令和4年4月1日以降)
 ○現行と同じ

濃厚接触者の健康観察

(現行)
 ○セルフチェック
 ※発熱や咳、喉の痛みなど、風邪のような症状が出た場合は、かかりつけ医または受診相談センター(TEL:089-909-3483)で紹介された医療機関に濃厚接触者であることを申告し、自分で予約したうえで受診

(令和4年4月1日以降)
 ○現行と同じ
※自宅待機期間の終了についても、御自身で御確認をお願いします。

陽性者が確認された場合のフロー

1.学校や保育所・幼稚園では

(1)子どもの陽性が確認された場合は、保護者から学校に連絡してください。
(2)学校・児童施設は、【別添2】【別添3】を参考に児童・生徒などの接触状況を調査し、接触者リスト【参考様式】を作成します。そのリストをもとに、学校・児童施設と保健所が必要に応じて協議します。
(3)その後、学校・児童施設から接触者に、自宅待機と健康観察(セルフチェック)を依頼します。【別添5】

2.一般の事業所では

(1)陽性者本人が勤め先である事業所に連絡します。
(2)勤務先の事業所が、【別添4】を参考に陽性者となった従業員とその他の従業員の接触状況などを調査し、接触者を把握します。(事業所でリストを作成する場合は【参考様式】を参考にしてください)
(3)その後、事業所から接触者に、自宅待機と健康観察(セルフチェック)を依頼します。【別添5】

3.その他の生活上の接触者は

(1)陽性者本人が、接触した知人や友人などに連絡し、それぞれ連絡を受けたご自身で【別添1】を参考に接触の程度を確認していいただきます。
(2)陽性者から連絡を受けた接触者のうち感染リスクがある場合は、職場などへ連絡し、自宅待機と健康観察(セルフチェック)を実施していただきます。【別添5】

濃厚接触者の判断基準等のマニュアル

【濃厚接触者の待機期間の考え方】
家庭内の濃厚接触者の待機期間は、感染者の発症日(感染者が無症状の場合は検体採取日)又は感染者の発症によって家庭内で感染対策を始めた日のいずれか遅い方を0日目として、7日間(8日目解除)となります。
家庭以外での濃厚接触者の待機期間は、感染者と濃厚接触のあった最後の日を0日目として、7日間(8日目解除)となります。
いずれの濃厚接触者も、4日目及び5日目に抗原定性検査キット(薬事承認を受けたものに限る)を用いて、検査で陰性を確認した場合は、社会機能維持者であるか否かに関わらず、5日目から解除が可能となります。(解除の判断を個別に保健所に確認する必要はありません)

濃厚接触者の方へのお知らせ、濃厚接触者の健康観察、受診時の流れ

医療機関・福祉施設・学校・児童施設で濃厚接触者が業務に従事する場合について

外部からの応援職員の確保が困難な医療機関・福祉施設・学校・児童施設で、他の従事者では代替が困難な職員が濃厚接触者になった場合の緊急的な対応として、一定の要件及び注意事項を満たす場合は業務に従事することが可能となりました。
該当する濃厚接触者を業務に従事させたい場合は事前に施設の管理者から市保健所に御連絡をお願いします。

施設内で同時に複数名の陽性者が確認された場合(クラスターのおそれがある,又はクラスターが発生した場合)の疫学調査について

(1)医療機関・高齢者施設・障がい者施設
保健所が迅速に調査を行い、濃厚接触者の特定及び関係者の検査を実施します。
施設でクラスターが発生した場合には、保健所が感染管理体制(ワクチン接種状況、ゾーニングの実施状況、感染防護服の使用状況、他施設からの応援体制の有無等)を確認し、必要に応じて県クラスター対策班と連携し施設内の感染対策への助言を行います。

(2)上記(1)以外の学校、児童施設、その他事業所について
対象者の重症化リスク等を考慮のうえ必要に応じて保健所が調査を実施します。調査の結果、保健所が必要と判断した場合には検査を実施することがあります。

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お問い合わせ

保健予防課

〒790-0813
愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所

電話:089-911-1815

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