税金(ぜいきん)が決まるまで 入湯税(にゅうとうぜい)

更新日:2022年1月18日

入湯税(にゅうとうぜい)について聞きたいニャ~。

それでは説明(せつめい)しよう。入湯税(にゅうとうぜい)は、天然温泉(てんねんおんせん)に入るお(きゃく)さんにかかる税金(ぜいきん)なんじゃ。松山市(まつやまし)では、有名(ゆうめい)道後温泉(どうごおんせん)などがあるぞ。
税金(ぜいきん)金額(きんがく)はお(きゃく)さん1人1日につき150円と決まっていて、入浴料(にゅうよくりょう)旅館(りょかん)宿泊料(しゅくはくりょう)一緒(いっしょ)にはらうんじゃ。そして、温泉(おんせん)旅館(りょかん)経営(けいえい)している人は、その税金(ぜいきん)をひと月ごとにまとめて市に(おさ)めるんじゃよ。

図:お客さんから温泉や旅館の経営者は入湯税を受け取り、ひと月ごとに受け取った入湯税を市に納めている。

このように入湯税(にゅうとうぜい)(おさ)められているんじゃ。
また、この税金(ぜいきん)公衆浴場(こうしゅうよくじょう)にはいる人や12歳未満(さいみまん)の人、修学旅行生(しゅうがくりょこうせい)にはかからないようになっているんじゃ。だから、まだ入湯税(にゅうとうぜい)をはらったことがない人がほとんどじゃな。

お問い合わせ

市民税課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館2階
TEL:089‐948‐6302
E-mail:shminzei@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで