キッズほけんよぼうか

更新日:2022年1月25日

保健予防課(ほけんよぼうか)のしごと

保健予防課(ほけんよぼうか)は、松山市保健所(まつやましほけんじょ)(なか)にあります。
みんなが病気(びょうき)にかからないようにしたり、むずかしい病気(びょうき)がある(ひと)も、よりよく生活(せいかつ)できるように支援(しえん)したりしています。
保健予防課(ほけんよぼうか)では、おもに4つのしごとをしています。

感染症対策(かんせんしょうたいさく)

感染症(かんせんしょう)とは、細菌(さいきん)やウイルスなどが(からだ)(なか)(はい)り、それが()えることでおこる病気(びょうき)です。
(ひと)から(ひと)にうつるものもあるので、一度(いちど)にたくさんの(ひと)がかかることがあります。

感染症対策担当(かんせんしょうたいさくたんとう)では、感染症(かんせんしょう)にかからないための方法(ほうほう)をみんなに(おし)えたり、感染症(かんせんしょう)(はや)くみつけるために検査(けんさ)をしたり、感染症(かんせんしょう)がおこったときには(ひろ)がらないように対策(たいさく)をとったりしています。

予防接種(よぼうせっしゅ)

予防接種(よぼうせっしゅ)は、(くすり)注射(ちゅうしゃ)したり、のんだりすることで、感染症(かんせんしょう)にまけない(からだ)をつくることです。予防接種(よぼうせっしゅ)につかう(くすり)は「ワクチン」といいます。

予防接種(よぼうせっしゅ)担当(たんとう)では、たくさんの(ひと)安全(あんぜん)予防接種(よぼうせっしゅ)()けてもらえるように、予防接種(よぼうせっしゅ)についてのおしらせを()したり、便利(べんり)()けられるしくみを(つく)ったりしています。

難病対策(なんびょうたいさく)

難病(なんびょう)とは、なおすのがむずかしい病気(びょうき)(なか)でも、原因不明(げんいんふめい)で、なおす方法(ほうほう)()つかっていないものです。難病(なんびょう)にかかると、病気(びょうき)状態(じょうたい)(なが)くつづくので、(いま)までどおりの生活(せいかつ)ができなくなることがあります。

難病対策担当(なんびょうたいさくたんとう)では、難病(なんびょう)についての相談(そうだん)にのったり、利用(りよう)できるサービスの紹介(しょうかい)手続(てつづ)きの()けつけをしています。

精神保健(せいしんほけん)

精神保健(せいしんほけん)とは、「こころの健康(けんこう)」のことです。こころもからだと(おな)じように病気(びょうき)になります。こころが病気(びょうき)になると、毎日(まいにち)(たの)しくすごせなくなったり、からだの調子(ちょうし)(わる)くなったりします。

精神保健担当(せいしんほけんたんとう)では、なやみや不安(ふあん)がある(ひと)相談(そうだん)にのったり、こころの病気(びょうき)(ひと)がまた元気(げんき)になれるように支援(しえん)したりしています。

お問い合わせ

保健予防課

〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所 1階

電話:089-911-1856

E-mail:hokenyobou@city.matsuyama.ehime.jp

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