明治44年4月7日からこのマークが松山市の市章となりました。松山市生まれの画家、下村為山が考えデザインしました。松と山を組み合わせて「松山」をあらわしています。
松山という名がつけられた理由
慶長8年（1603年）加藤嘉明が築いた城地にちなみ名付けられました。
なぜ松山になったのか2つの説があります。
1．お城のある山に多くの松の木が植えられていた。
2．江戸時代の徳川家の一族の松平家の松の字を取って付けられた。
昭和47年4月1日から松山市の花は「つばき」になりました。つばきは松山市内の山や神社の境内には、古くからたくさん植えられ、むかしから生活の中でしたしまれていました。
