松山市と斑鳩町が「観光・文化交流都市協定」を締結します

更新日:2022年3月25日

発表内容

目的

 松山市と斑鳩町は、近代俳句の基礎を築いた正岡子規をゆかりとして俳句ポストを設置したのをきっかけに交流を始めました。平成28年2月に「観光・文化交流都市協定」を締結し、イベントや誘客で相互に支援しています。
 今後も引き続き連携や協力し、お互いの都市の魅力を発信していくため、観光・文化交流都市協定を再締結します。

協定期間

令和4年4月1日(金曜日)~令和10年3月31日(金曜日)

日時

令和4年3月30日(水曜日) 午前11時~午前11時20分

場所

道後温泉別館 飛鳥乃湯泉 2階 大広間 (松山市道後湯之町19-22)

次第

●協定締結の趣旨説明
●協定締結書署名
●あいさつ 斑鳩町長 中西 和夫(なかにし かずお)
      松山市長 野志 克仁(のし かつひと)
●記念撮影
※終了後事務担当が取材をお受けします。

主な協定内容

●主催事業への相互支援
●共同プロモーションや合同事業の開催
●観光資源や特産品の相互紹介、販路拡大
●そのほか目的を達成するために必要な事業

これまでの実績

●平成23年から松山市の「えひめ・まつやま産業まつり」、斑鳩町の「聖徳太子市(旧:斑鳩市)」にそれぞれが出展し、観光や物産をPR
●平成28年2月 松山市と斑鳩町が、法隆寺で「観光・文化交流都市協定」を締結。平成29年に正岡子規が生誕150年、令和3年に聖徳太子1400年御遠忌を機に、法隆寺管長と中宮寺門跡が立ち合い。
●平成29年5月 法隆寺管長 大野玄妙氏が揮毫した『道後温泉別館 飛鳥乃湯泉』の書をお披露目
●平成29年8月 「子規・漱石生誕150年記念 俳都松山キャラバン2017in斑鳩~十七音が未来を変える~」を共催
●瀬戸内・松山国際写真俳句コンテスト(松山市)の課題写真の提供、子規・斑鳩の里俳句大賞(斑鳩町)の後援と松山市長賞交付で相互支援

お問い合わせ

課名:観光・国際交流課
所在地:〒790-8571 松山市二番町四丁目7-2 8階
課長:中矢 光一
担当執行リーダー:三神 正裕
電話:089-948-6558
E-mail:kanko@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

2022年3月

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで