【令和4年春季全国火災予防運動】独居・ねたきり高齢者家庭の防災訪問を実施します

　令和3年の松山市の火災での死者は6名で、そのうち4名が高齢者でした。高齢者を火災から守るため、春季全国火災予防運動の一つで、独居・ねたきり高齢者家庭の防災訪問を実施します。
　独居・ねたきり高齢者家庭のこんろや暖房器具をはじめ、仏壇の線香やローソクの火気を確認するほか、消火器の取り扱い方法や住宅用火災警報器の設置、維持管理を指導し、住宅防火意識を高めます。

令和4年3月1日（火曜日）～令和4年3月18日（金曜日）　午前9:00～正午　※日曜日を除きます。

市内一円

独居高齢者とねたきり高齢者（在宅）　　1,200名程度

各班：民生児童委員、消防職員など　計4名程度

実施期間　令和4年3月1日（火曜日）から令和4年3月7日（月曜日）までの7日間
全国統一防火標語　「おうち時間　家族で点検　火の始末」

●取材は、令和4年3月1日（火曜日）にお受けします。午前9:00～午前10:00に集合し、取材時間は1時間程度です。
●個人宅への取材許可と割り振りのため、令和4年2月25日（金曜日）正午までに記者クラブへ取材予定をお知らせください。
●新型コロナウイルス感染防止のため、検温、マスクの着用、距離の確保など感染防止対策をお願いします。