松山市文化スポーツ栄誉賞（柔道：影浦心選手）を贈呈しました

2021世界柔道選手権大会 男子100kg超級で優勝した影浦心選手の栄誉を称え、松山市文化スポーツ栄誉賞を贈呈しました。

影浦　心（かげうら　こころ）選手
　功績：2021世界柔道選手権大会男子100kg超級　優勝
　所属：日本中央競馬会（JRA）

令和4年1月1日（土曜日）
※本人の希望で、郵送で贈呈しています。

【日程】　令和3年6月6日（日曜日）～令和3年6月13日（日曜日）

文化やスポーツの分野で国際的、または、全国的に極めて高く評価されたり、極めて高い功績を収めたりした個人や団体を表彰します。オリンピックでメダルを獲得された方や人間国宝に認定された方に贈り、影浦心選手は7例目です。

【これまでの受賞者】
・中矢　力　選手　（ロンドンオリンピック柔道男子73キロ級　銀メダル）
・松山　英樹　選手　（日本男子プロゴルフツアーで史上初のプロ1年目で賞金王を獲得、最優秀選手賞、最優秀新人賞などを受賞）
・近藤　兵太郎　氏　（松山の野球発展や、台湾野球の礎を作るほか、松山市と中華民国との交流の先駆け）
・豊竹 嶋大夫　氏　（重要無形文化財「人形浄瑠璃文楽太夫」の保持者（人間国宝））
・廣瀬　順子　選手　（リオ2016パラリンピック競技大会柔道女子57kg級　銅メダル）
・宮崎　早織　選手　（東京2020オリンピック競技大会バスケットボール女子　銀メダル）
※7例目で公表した新井満氏は贈呈日を調整中で、影浦心選手が7例目です。