日常的な学習用タブレットなどの持ち帰りに向け、試行を開始します

更新日:2021年11月25日

発表内容

概要

 松山市では、GIGAスクール構想の実現に向け、令和3年2月末までに高速大容量の校内ネットワークと、市立の小学校、中学校の児童生徒、約38,000人全員に学習用タブレット端末などを整備しました。現在、学校の授業などで端末や学習支援クラウドサービスなどを使い学習しています。
 学校と家庭の学びを連続させるほか、新型コロナウイルス感染症の影響のほかで臨時休業する場合に備え、学習用タブレットなどを日常的に持ち帰る試行を開始します。

目的

(1)学習用タブレットなどを日常的に持ち帰り、学習支援クラウドサービスなどを家庭学習でも使い、持ち帰りの本格実施に向け、効果的な学習方法を探します。
(2)新型コロナウイルス感染症などでの臨時休業などに備えます。

期間

令和3年12月1日(水曜日)から令和4年1月31日(月曜日)まで

対象

松山市立の全ての小学校、中学校 82校の児童生徒 約38,000人
※学習用タブレット端末の持ち帰りは、希望する家庭に行います。
※家庭にある端末でも、学習用タブレット端末を使った家庭学習と同じ学習ができます。

学習用タブレットなどを使った家庭学習の例

 ●授業でしたことの続きを行い、学習支援クラウドサービスで提出する。
 ●学習支援クラウドサービスで届いたプリントを解き、提出する。
 ●インターネットで調べ学習をする。
 ●デジタルドリルで自分に合った問題を解く。    など

お問い合わせ

課名 教育研修センター事務所
所在地 〒790-0826 愛媛県松山市文京町2-1
事務所長:越智 文明
担当執行リーダー:御手洗 安晴
電話:089-989-5144
E-mail:kykenshu@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

2021年11月

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで