「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」で、クリエイティブステイ公募プログラムに参加するクリエイターを発表します

更新日:2021年10月29日

発表内容

目的

 日本最古といわれる道後温泉では、本館後期保存修理工事期間中の新しい活性化策「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」を実施しています。
 「クリエイティブステイ公募プログラム」で、文化や芸術分野のクリエイターを公募しました。
 審査が終了し、応募した753名から、50名のクリエイターが選ばれました。今後、道後温泉地区に1週間程度滞在し、創作や交流活動を行います。
 多様な視点や感性で、道後温泉で文化芸術活動を行う人材を発掘するほか、関係人口づくりを進めます。

選定

50名

クリエイターの滞在期間

令和3年11月8日(月曜日) ~ 令和4年1月31日(月曜日)
※令和3年12月27日(月曜日)~令和4年1月3日(月曜日)を除きます。
※クリエイターは、期間中に、3泊4日~6泊7日滞在し活動します。
※公表後、クリエイターごとに日程を調整します。

審査員(五十音順)

●五十嵐 太郎(いがらし たろう) (東北大学大学院工学研究科・工学部教授/建築評論家)
●清水 淳子(しみず じゅんこ) (「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」広報担当)
●相馬 千秋(そうま ちあき) (東京藝術大学大学院美術研究科准教授/アートプロデューサー)
●松田 朋春(まつだ ともはる) (株式会社ワコールアートセンター/スパイラル・「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」総合ディレクター)
●山澤 満(やまざわ みつる) (道後温泉誇れるまちづくり推進協議会副会長、未来へつなぐ道後まちづくり実行委員)

審査の観点

(1)~(4)を総合的に判断し、審査委員会で決定しました。
(1) クリエイターとしての実績
(2) 知名度
(3) 発信力(SNSや放送、出版メディアを通じての発信機会)
(4) 道後温泉への貢献期待度

取材申し込み先

クリエイターへの取材申込は、「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」に連絡してください。
【電話番号】携帯080-6280-6970/089-995-8783(株式会社NINO内)
【メール】press@dogoonsenart.com
【担当】「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」広報担当 清水

(https://dogoonsenart.com) 

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お問い合わせ

道後温泉事務所
〒790-0842 松山市道後湯之町4-30
担当課長:山下 勝義
担当執行リーダー:菅 潤治
電話:089-921-6464
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

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