初めて、ことばのちから「写真とことば」のワークショップを蒼井ブルーさんと開催します

更新日:2021年10月21日

発表内容

目的

松山市は、正岡子規をはじめ多くの先人たちが残してくれた、豊かな文学的土壌を大切に受け継ぎ、「ことば」をキーワードにまちづくりを進めています。
その一つで、令和2年の「だから、ことば大募集」PRサポーターで、文筆家で写真家の蒼井ブルーさんをオンラインでゲストに迎え、「写真とことば」のワークショップを初めて開催します。
蒼井ブルーさんのミニトークショーのほか、レクチャーを受け、「だから、ことば大募集」受賞作品などの「ことば」と「写真」を使った作品をつくります。
また、つくった作品は参加者が発表し、蒼井ブルーさんが講評します。

蒼井ブルー(あおい ぶるー)さん

大阪府生まれ。文筆家・写真家。2015年、女優・小松菜奈をイメージモデルに起用したエッセイ『僕の隣で勝手に幸せになってください』を刊行、ベストセラーになる。ほかに、『NAKUNA』『君を読む』『世界はふたりのものだと思いたいのでまずは君が僕のものになれ』『ピースフル権化』『もう会えないとわかってから』などがある。

ことばのちから「写真とことば」のワークショップ

◆蒼井ブルーさんはアイコンで、オンラインで参加します。
  第1回 第2回
日時

令和3年10月26日(火曜日)
17時45分~19時45分

令和3年11月9日(火曜日)
17時45分~19時45分

場所

松山大学樋又キャンパス1階 アカデミック・ソーシャル・コモンズ (松山市道後樋又6‐3)

内容

蒼井ブルーさんのミニトークショー
レクチャー、作品制作

参加者が作品発表
蒼井ブルーさんが講評

参加者

会場での参加 30名程度、オンラインでの参加 10名程度


●作品は、後日、ことばのちから実行委員会のホームページやInstagramで公開します。

主催者

松山市、ことばのちから実行委員会

(http://www.kotobanochikara.net/index.html)

お問い合わせ

文化・ことば課
愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:石橋 美幸
担当執行リーダー:冨田 真次
電話:089-948-6952
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2021年10月

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