日経BP社「シティブランド・ランキング-住みよい街2021-」で松山市が中国・四国エリア1位に選ばれました

日経BP社が、働く世代約2万人を対象に実施したシティブランド調査の結果から、「シティブランド・ランキング-住みよい街2021-」をまとめ、2年連続で松山市が中国・四国エリア1位に選ばれました。
「安心・安全」「快適な暮らし」「生活の利便性」など8つの分野で、居住者と直近の居住者から、高く評価されました。

●中国・四国エリア
　1位　松山市（愛媛県）　　 【総合25位】
　2位　廿日市市（広島県）　【総合68位】
　3位　広島市（広島県）　　 【総合69位】

◎調査時期：2021年5月26日～6月21日
◎調査方法：●インターネット調査システムを使用して実施
　　　　　　　　 ●2万4,553人のビジネスパーソンから有効回答を取得
　　　　　　　　 ●全815市区を対象に、回答者の合計が20人以上になった349自治体をランキング化

（1）「安心・安全」「快適な暮らし」「生活の利便性」「生活インフラ」「医療・介護」「子育て」「自治体の運営」「街の活力」の8つの分野で、合計39項目について「住みよい街の条件にあてはまるか」を質問。
（2）39の項目を5段階で質問し、加重平均値を算出し、各市区の39項目のポイント合計値を偏差値化してランキング化。
※39項目の主な内容は、「治安がよい」「公園が多い」「繁華街へのアクセスがよい」「公共交通機関が充実している」「病院や診療所が多い」「保育所、幼稚園、認定こども園などが充実している／入りやすい」「行政からの情報発信が充実している」「街に活気がある」など。

39の項目を5段階で尋ね加重平均値を算出し、各市区の39項目のポイント合計値を偏差値化してランキングを作成。今回の調査結果は、現在の居住者と直近の居住者の回答者合計が20人以上の市区のデータを基に作成。

●「シティブランド・ランキング―住みよい街2020―」　中国・四国エリア1位
●「シティブランド・ランキング―住みよい街2017―」　中四国ブロック1位
●「シティブランド・ランキング2016―住んでみたい自治体編―」　中四国ブロック1位