三輪田米山生誕二百年記念事業「俳句と書のコンクール 筆で書く五七五」の作品を募集します

更新日:2021年6月25日

発表内容

目的

松山市出身の書家「三輪田米山(みわだべいざん)」が1821年2月12日に生誕してから、200年を迎えました。これを機に、ふるさと松山の偉人「三輪田米山」を顕彰しています。
その一つで、「俳句と書のコンクール 筆で書く五七五」を行います。松山市内の小学生と中学生から、自作の俳句を自筆の書で表現した作品を募集します。
「俳句」と「書」は互いに深い関係にあり、双方が松山の地域文化です。その振興を目指します。

募集期間

令和3年7月21日(水曜日)~9月17日(金曜日) ※必着です。

募集内容

松山市内の小学生、中学生が自作の俳句を自筆の書で表現した作品

作品応募規格

・自作の俳句一句を、書道用半紙またはそれと同じ大きさの用紙(縦長)の右半分に書きます。
・俳句のテーマ(題)や季語は自由です。
・応募点数は、1人につき1点です。
・縦書き、毛筆で書いてください ※小学1年生~3年生は硬筆も可です。
・出品票に必要事項を記入し、作品を書いた用紙の左半分に貼り付けて応募してください。

応募先

作品を郵送または直接持参し、応募してください。
〒790-8571 松山市二番町四丁目7‐2 松山市役所文化・ことば課
※審査結果発表と表彰式は令和3年11月を予定しています。

審査員

三浦 和尚(愛媛大学俳句・書文化研究センター センター長)
夏井 いつき(俳人)
東 賢司(愛媛大学教育学部教授)
青木 亮人(愛媛大学教育学部准教授)
山下 和美(愛媛県書写教育協議会会長)

三輪田 米山

松山市出身の書家。日尾八幡神社の神官の長男として生まれ、後に神主になりました。王羲之をはじめ書の古典に深く学び、独自の書風を作り上げました。その奔放で爆発的なエネルギーに満ちた作品が、神社の注連石など市内の各所に数多く残されています。

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お問い合わせ

文化・ことば課
愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:石橋 美幸
担当執行リーダー:冨田 真次
電話:089-948-6952
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2021年6月

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