第1回三輪田米山生誕二百年記念事業実行委員会を開催します

更新日:2021年3月19日

発表内容

目的

松山市出身の書家「三輪田米山」が2月12日に生誕してから200年を迎えたのを機に、ふるさと松山の偉人「三輪田米山」を顕彰します。シビックプライドを高め、文化を振興するため第1回 三輪田米山生誕二百年記念事業実行委員会を開催し、事業計画を作成します。記念事業で、「ことばを大切にするまち松山」の魅力を幅広い世代に発信していきます。

日時

令和3年3月22日(月曜日) 午前11:00~正午

場所

松山市役所 別館6階 第1委員会室

内容

 あいさつ
 実行委員会設置要綱(案)について
 事業計画(案)について
 収支予算(案)について

参加者

愛媛大学俳句・書文化研究センター センター長 三浦和尚、坂の上の雲まちづくり部 副部長 重谷 治 ほか 計8名程度

三輪田 米山 (みわだ べいざん)

松山市出身の書家。日尾八幡神社の神官の長男として生まれ、後に神主になりました。王羲之をはじめ書の古典に深く学び、独自の書風を作り上げました。その奔放で爆発的なエネルギーに満ちた作品が、神社の注連石など市内の各所に数多く残されています。

お問い合わせ

課名 文化・ことば課
所在地 松山市二番町四丁目7番地2
課長:石橋 美幸
担当執行リーダー:冨田 真次
電話:089-948-6952
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2021年3月

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