信金中央金庫から「SCBふるさと応援団」の寄附対象事業に決定された松山市・道後温泉の活性化事業に企業版ふるさと納税を活用した寄附をいただき、感謝状と松山市地方創生パートナー認定証を贈呈します

更新日:2021年1月8日

発表内容

目的

 信金中央金庫(SCB)の創立70周年の記念事業「SCBふるさと応援団」の寄附対象事業に、愛媛信用金庫の推薦を受けて、松山市の道後温泉活性化事業が選ばれました。
 その『持続可能な道後温泉を実現する「新たな道後ブランド」創出事業』に、信金中央金庫から企業版ふるさと納税を活用した寄附をいただきます。
 合わせて、松山市から感謝状と松山市地方創生パートナー認定証を贈呈します。

日時

令和3年1月14日(木曜日) 午前11:30~午前11:45

場所

松山市役所 本館3階 市長応接室

寄附者

信金中央金庫

寄附額

1,000万円

次第

・あいさつ、目録贈呈  信金中央金庫 四国支店長 長田 俊樹 (おさだ としき)
・感謝状、認定証贈呈  松山市長 野志 克仁 (のし かつひと)
・記念撮影
※贈呈式終了後、担当者が質問をお受けします。

SCBふるさと応援団

 信金中央金庫が創立70周年を記念して、企業版ふるさと納税などを活用した寄附で、地域の課題解決や持続可能な社会の実現に資する地域創生事業を全国の信用金庫とともに応援し、地域経済社会の発展に貢献することを目的に実施する事業です。

【寄附対象事業】 持続可能な道後温泉を実現する「新たな道後ブランド」創出事業

 道後温泉地区では、平成27年(2014年)に策定した「道後温泉活性化計画」を基に官民協働でまちの賑わい創りに取り組んでいます。その中では、地域が一体になって、地域資源を磨き「新しい観光コンテンツ」を創出したり、「道後温泉の風情」を継承したりし、いつ来ても楽しめる観光地として「魅力づくり」が重要です。
 令和3年度から3カ年で、道後温泉の活性化を進めます。道後温泉地区を活動拠点にするステークホルダーと一緒に、新しい組織を立ち上げ、これまで培ってきた賑わい創りを継承し、発展させながら、「新しい道後ブランド」を生み出します。そしてその魅力を戦略的に情報発信やPRを行い、持続可能なまちづくりを実現します。

お問い合わせ

企画戦略課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館5階
地方創生戦略推進官:高岡 伸夫
担当執行リーダー:池内 浩規
電話:089-948-6943
E-mail:jinkotaisaku@city.matsuyama.ehiime.jp

道後温泉事務所
〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町5-6
担当課長:山下 勝義
担当執行リーダー:池内 伸二
電話:089-921-6464
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

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2021年1月

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