「道後アート2019・2020」参加アーティストのラブリさんの展示作品を変更します

更新日:2020年12月21日

発表内容

目的

 令和元年5月30日から「日比野克彦×道後温泉 道後アート2019・2020『ひみつジャナイ基地プロジェクト』」を開催しています。
 その一つで、令和元年12月20日から、モデル・アーティストのラブリさん監修で、「道後アートショーケース」を開始しました。「ラブレター」をテーマに、「目で、耳で、触って読む」をキーワードに五感で感じられる世界を、ラブリさんのラブレターなどの作品で表現し、道後地区の6カ所で展示しています。
 また、令和2年8月1日からは道後温泉本館南側の冠山にある道後温泉事務所の壁面にラブリさんの新作ラブレターを月替わりで投影しています。1月から新しい作品に変更します。

ラブリさんの新作の1月のラブレター (1作品)

【期間】 令和3年1月1日(金曜日)午後6時30分 から 令和3年1月31日(日曜日)午後10時 まで
【場所】 道後温泉本館南側 冠山にある道後温泉事務所の壁面 (松山市道後湯之町4-30)
【内容】 ●月替わりでプロジェクター投影しています。
      ●投映サイズは幅約5メートルです。
      ●1月の作品は、分割して部分ごとに順番に投影します。1作品全体で60秒を繰り返します。

アーティスト:ラブリ/白濱イズミ

モデル・アーティスト。ラブリとして雑誌、TV、ラジオ、広告などメディアで活動する一方で近年では自身の内側から生まれる" 言葉 " を日本名である白濱イズミとして詩や朗読、執筆、音楽など形に捉われずに、さまざまな展示方法を使いながら言葉の活動をしている。青山spiralで詩作品を初発表。2018年初個展「言葉の記憶 展」(360°gallery)2019年2度目になる個展「デジタルと私との関係、私はどうやら数字らしい 展」現在ではFigarowebで詩の短編集「おとこのて」を連載中。

道後アートショーケース

【作品展示期間】 令和2年8月1日(土曜日)から令和3年2月28日(日曜日)まで

展示中の作品

(1)「1通目のラブレター 差出人:正岡子規」 【見る・触れる】
   道後温泉 第4分湯場 (松山市道後湯之町7-28) ※9時~20時(第4分湯場の開館時)
(2)「2通目のラブレター 差出人:白濱イズミ 『鼻歌を歌った。』」 【見る・聴く】
   道後温泉別館 飛鳥乃湯泉 中庭 (松山市道後湯之町19-22)
(3)「3通目のラブレター 差出人:白濱イズミ 『私達は、全然、綺麗じゃなかった。』」 【見る・触れる】
   椿の湯 北側壁面 (松山市道後湯之町19-22)
(4)「4通目のラブレター 差出人:夏目漱石」 【見る・触れる】
   道後温泉 空の散歩道 西側板塀 (松山市道後湯之町4-30)
(5)「5通目のラブレター 差出人:白濱イズミ」 【見る】
   道後温泉本館南側 冠山にある道後温泉事務所の壁面 (松山市道後湯之町4-30)
(6)「6通目のラブレター みんなのラブレター」 【見る・触れる】
   放生園東側 県道沿い(東休憩広場)の板塀 (松山市道後湯之町4-22 地先)

(https://dogo-art.com/dogoloveletter/)

お問い合わせ

道後温泉事務所
〒790-0842 松山市道後湯之町5-6
担当課長:山下 勝義
担当執行リーダー:池内 伸二
電話:089-921-6464
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

2020年12月

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで