「だから、ことば大募集」表彰式の観覧者を募集します

更新日:2020年12月22日

発表内容

目的

松山市では、正岡子規をはじめ多くの先人たちが残してくれた豊かな文学的土壌を受け継ぎ、「ことば文化」を生かしながらまちづくりをしています。
今年、「想(おもい)」をテーマに10年ぶりに「だから、ことば大募集」を行い、前回の12,200件を大幅に超える22,440件の作品が全国から寄せられました。
その表彰式と審査員のトークイベントの観覧者を募集します。

募集期間

令和2年12月22日(火曜日)~令和3年1月20日(水曜日) ※必着です。

定員

松山市内に在住の方 150名 ※応募多数の場合は抽選です。

料金

無料

応募方法

往復はがきまたはメールで、代表者氏名、住所、電話番号、申込人数(4人まで)を明記し、応募してください。
抽選結果は、令和3年1月22日(金曜日)以降にお知らせします。
【往復はがき】 〒790-8571  松山市二番町四丁目7-2  
                   松山市役所文化・ことば課 「だから、ことば大募集」係
【メール】「だから、ことば大募集」事務局 kotobanochikara@camps.jp

「だから、ことば大募集」表彰式

【日時】  令和3年1月31日(日曜日) 13:30~15:00
【場所】  松山市民会館 中ホール
【内容】 主催者あいさつ
       松山市長 野志 克仁
       ことばのちから実行委員会委員長 五百木 幸子
      入賞作品発表
      表彰
      記念撮影
      審査員3名のトークイベント

審査員

●審査員長:高橋 源一郎(たかはし げんいちろう)さん
作家、文芸評論家。 1951年生。明治学院大学名誉教授。デビュー作『さようなら、ギャングたち』(1981年)が群像新人長編小説賞優秀作を受賞。『優雅で感傷的な日本野球』(1988年)で三島由紀夫賞、『日本文学盛衰史』(2001年)で、伊藤整文学賞、『さよならクリストファー・ロビン』(2012年)で谷崎潤一郎賞(2012年)を受賞。そのほか『誰にも相談できません みんなのなやみ ぼくのこたえ』(毎日新聞出版)、『一億三千万人のための「論語」教室』(河出新書)、『101年目の孤独--希望の場所を求めて』(岩波現代文庫)、『「読む」って、どんなこと?』(NHK出版)近刊に『たのしい知識』(朝日新書)など評論、随筆も多数。また、松山市の主催する「坊っちゃん文学賞」では第1回の1989年から第15回の2017年まで審査員を務めた。現在放送中の「高橋源一郎の飛ぶ教室」(NHKラジオ第1)も人気。

●審査員:ラブリさん
愛媛県松山市出身。ラブリとして雑誌、TV、ラジオ、広告などメディアで活動する一方で近年では自身の内側から生まれる" 言葉" を日本名である白濱イズミとして詩や朗読、執筆、音楽など形に捉われずに様々な展示方法を使いながら言葉の活動をしている。

●審査員:Disry(ディスリー)さん
愛媛県出身、沖縄県在住のRapper。平凡な学生生活を送っていたある日、テレビで目にしたEMINEMのミュージックビデオに大変な衝撃を受け、Rapperを志すようになる。松山市の老舗HIPHOPパーティー「JUICE」で修行を積んだのち、全国有数のCREW「604」に合流すべく沖縄へ移住。地元を離れた後も、四国=4THCOASTを強く提唱し、もはや執着とすら言える地元愛を喧伝し続けている。現在では度々全国各地でLIVEを行い、本場USにも劣らない屈指のラップスキルと情熱的なパフォーマンスが大きく話題を呼んでいる。過去に2014、2016、2017年度 ULTIMATE MC BATTLE四国代表。

主催者

松山市、ことばのちから実行委員会

お問い合わせ

文化・ことば課
愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:石橋 美幸
担当執行リーダー:冨田 真次
電話:089-948-6952
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2020年12月

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