「道後アート2019・2020」ひみつジャナイ基地でみんなのラブレター展を開催します

更新日:2020年11月5日

発表内容

目的

 令和元年5月30日から「日比野克彦×道後温泉 道後アート2019・2020『ひみつジャナイ基地プロジェクト』」を開催しています。

 その一つで、令和元年12月20日から、モデル・アーティストのラブリさん監修で、「道後アートショーケース」を開始しました。「ラブレター」をテーマに、「目で、耳で、触って読む」をキーワードに感じられる世界を、ラブリさんのラブレターなどの作品で表現し、道後地区の6カ所で展示しています。

 令和2年11月7日(土曜日)から、道後温泉・上人坂エリアの交流拠点「ひみつジャナイ基地」で、「みんなのラブレター展」を開催します。特設サイトやInstagramで募集した皆さんのラブレターから、ラブリさんが選出した作品を展示します。
 また、来館者が10cm×10cmの段ボールに各自の「ひみつ」を書く「ひみつジャナイカード」の制作体験に加え、特別に「みんなのラブレター展」の期間限定で、来場者がハート型の付箋にラブレターを書き、その場で掲示できるブースを設けます。

日時

令和2年11月7日(土曜日) ~ 令和2年11月23日(月曜日・祝日) ※火曜日、水曜日は休館日です。
午前11時 ~ 午後5時

場所

ひみつジャナイ基地 (松山市道後湯月町2-41)

内容

●ラブリさんが選出したラブレター27作品を展示。 (応募数:87作品、期間:令和元年12月20日~)
●来館者がラブレターを書き、展示するブースを設置。

アーティスト:ラブリ/白濱イズミ

モデル・アーティスト。ラブリとして雑誌、TV、ラジオ、広告などメディアで活動する一方で近年では自身の内側から生まれる" 言葉 " を日本名である白濱イズミとして詩や朗読、執筆、音楽など形に捉われずに、さまざまな展示方法を使いながら言葉の活動をしている。青山spiralで詩作品を初発表。2018年初個展「言葉の記憶 展」(360°gallery)2019年2度目になる個展「デジタルと私との関係、私はどうやら数字らしい 展」現在ではFigarowebで詩の短編集「おとこのて」を連載中。

道後アートショーケース

(1)「1通目のラブレター 差出人:正岡子規」 【見る・触れる】
   道後温泉 第4分湯場 (松山市道後湯之町7-28) ※9時~20時(第4分湯場の開館時)
(2)「2通目のラブレター 差出人:白濱イズミ 『鼻歌を歌った。』」 【見る・聴く】
   道後温泉別館 飛鳥乃湯泉 中庭 (松山市道後湯之町19-22)
(3)「3通目のラブレター 差出人:白濱イズミ 『私達は、全然、綺麗じゃなかった。』」 【見る・触れる】
   椿の湯 北側壁面 (松山市道後湯之町19-22)
(4)「4通目のラブレター 差出人:夏目漱石」 【見る・触れる】
   道後温泉 空の散歩道 西側板塀 (松山市道後湯之町4-30)
(5)「5通目のラブレター 差出人:白濱イズミ」 【見る】
   道後温泉本館南側 冠山にある道後温泉事務所の壁面 (松山市道後湯之町4-30)
(6)「6通目のラブレター みんなのラブレター」 【見る・触れる】
   放生園東側 県道沿い(東休憩広場)の板塀 (松山市道後湯之町4-22 地先)

(https://dogo-art.com/dogoloveletter/)

(https://www.youtube.com/channel/UConrsPDD3lKhTiCTrQf_u5w)

お問い合わせ

道後温泉事務所
〒790-0842 松山市道後湯之町5-6
担当課長:山下 勝義
担当執行リーダー:池内 伸二
電話:089-921-6464
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

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2020年11月

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