避難所ごとの運営マニュアル策定にあわせ、八坂地区自主防災連合会が避難所開設、運営訓練を実施します

　松山市では、避難所ごとに運営マニュアルを備えることにしており、現在、八坂地区をモデル地区に選定し、公民館と学校施設のモデルマニュアルを策定しています。
　「八坂小学校避難所運営管理マニュアル（案）」をもとに、新型コロナウイルス感染対策に配慮した避難所開設と運営訓練を実施します。コロナ禍での避難所運営の注意点を再認識し、マニュアルの実行性を高めます。
　訓練は、3密を回避するほか、マスクを着用し、定期的に消毒するなど、感染防止対策を徹底して実施します。

令和2年11月1日（日曜日）　午前9時00分～正午

松山市立八坂小学校　体育館、校舎の一部　（松山市湯渡町4-20）

9時00分～10時30分　避難所開設準備
　　　　　　　　　　　　　　　　　受付、間仕切りなどの設置、体調不良者個室の確保
10時30分～11時20分　避難者受け入れ
　　　　　　　　　　　　　　　　　健康チェック、避難スペースへの誘導
11時20分～11時30分　訓練講評
11時30分～12時00分　撤収

八坂地区自主防災連合会、八坂公民館、八坂小学校、愛媛大学、愛媛県、松山市、松山市消防局、愛媛パッケージ　計60名程度