第9回 観光映像大賞の最終選考作品関係者によるオンライントークイベントに参加します

更新日:2020年8月13日

発表内容

目的

  「国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2020」の「第9回観光映像大賞(観光庁長官賞)」の最終選考作品の自治体関係者や制作会社のオンライントークイベントに参加します。
 「これからの観光と観光映像の形」をテーマに、映画祭代表の別所哲也氏が進行役を務め、観光地の現状やwithコロナ時代の観光のあり方や楽しみ方、映像を使用したブランディング手法など今後の観光の展望を話し合い、インターネット配信します。

日時

令和2年8月20日(木曜日) 20:00~21:30

参加者

参加者(最終選考作品5団体、作品タイトル50音順)
1.長生ノスタルジア (千葉県長生村)
  長生村役場 企画財政課 企画係長 河野真治
  株式会社エレファントストーン ディレクター 安田瑛己
2. はつかいち物語 愛の取調べ室(広島県廿日市市)
  廿日市市役所 環境産業部観光課 観光振興係長 丸子絵美子
  株式会社バズクロウ 代表取締役 宮川博至
3. 火の鳥“道後温泉編” (愛媛県松山市)
  松山市長 野志克仁
  株式会社ポニーキャニオン エリアアライアンス部 部長 村多正俊
4.ぽつり、岡山 (岡山県)
  岡山県 総合政策局 公聴広報課課長 玉置明日夫
  監督 前野朋哉
5. もっと 知って ふくしま! (福島県)
  福島県 総務部広報課 主任主査 平山知宏
  監督・原画 アートディレクター 寄藤文平

主催者 ショートショート実行委員会

内容

【テーマ】 これからの観光と観光映像の形
・第9回観光映像大賞ファイナリスト作品で表現したかった事
・観光地の現状や必要なこと
・旅行者や現地ファンの方たちとの向き合い方の変化
・with コロナでの観光のあり方や楽しみ方
・with コロナでの観光映像の制作やその表現方法、手段、有効活用方法
・これからの観光業の取り組み など

国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)

 初開催は1999年。22年目を迎える今年は世界112の国と地域から集まった作品の中から約200本を上映や配信します。

観光映像大賞(観光庁長官賞)

 日本全国47都道府県で制作された観光プロモーション映像、映画、ビデオの中から、“観光振興”の観点で最も創造性、振興性、話題性に優れた作品に観光映像大賞(観光庁長官賞)が贈られます。

道後REBORNプロジェクト

 日本のマンガ・アニメーションの先駆者・手塚治虫さんのライフワークといえる「火の鳥」と「道後温泉本館」がコラボレーションします。道後温泉本館を次の世代に大切に受け継ぐため、重要文化財の公衆浴場では全国で初めて、営業を続けながら、令和6年末の完了を目指し、保存修理工事を行っています。その期間でしか実現できないプレミアムなコンテンツで演出し、国内はもちろん海外にも道後温泉本館の文化的、歴史的意義を伝えていきます。
※手塚治虫の塚の字は旧字が正式です。

(https://youtu.be/CxH0_xsHOZ0)

(http://brandedshorts.jp/2020_kanko_finalist/)

(https://dogoreborn.info)

お問い合わせ

道後温泉事務所
松山市道後湯之町5番6号
課長:山下 勝義
担当執行リーダー:白川 剛士
電話:089-921-0101
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

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