危険な空き家の行政代執行を行います

更新日:2020年3月18日

発表内容

概要

倒壊のおそれがある危険な空き家(特定空家)を、行政代執行法(昭和23年法律第43号)に基づき解体します。

理由

松山市中野町甲185番1の空き家は、倒壊する危険が非常に高く、地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしています。
市は、空家等対策の推進に関する特別措置法(平成26年法律第127号)第14条第3項の規定に基づき、令和元年8月13日付けで、所有者に解体するよう命令しました。
しかし、所有者は履行期限の令和元年10月15日を経過しても当該命令に従い空き家を解体していません。市は、所有者が当該命令に従う見込みがないと判断し、法令上必要な手続を進めた結果、空家法第14条第9項の規定で、行政代執行法に基づき解体します。

場所

愛媛県松山市中野町甲185番1

空き家の概要

構造:木造2階建(住宅)
床面積:1階 54.15平方メートル、2階 54.15平方メートル 合計108.3平方メートル
建築年:昭和53年

開始日時

令和2年3月26日(木曜日) 午前10:00~ ※荒天の場合は延期します。

注意事項

●現地に、駐車スペースはありません。
●周辺は道路幅が狭く、周辺住民や通行人にご配慮ください。

お問い合わせ

住宅課
愛媛県松山市二番町四丁目7-2 7階
課長:西村 秀典
担当執行リーダー:川崎 俊彦
電話:089-948-6500
E-mail:juutaku@city.matsuyama.ehime.jp

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2020年3月

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