「食育の現場から考える意見交換会in松山市~ノロウイルス食中毒を題材として~」を開催します

更新日:2018年7月19日

発表内容

目的

 松山市では、地域での食品の安全性に関するリスクコミュニケーションを積極的に進めるため、意見交換会などで消費者や事業者などさまざまな関係者の立場や意見を理解するよう取り組んでいます。
 内閣府食品安全委員会と共催で、松山市内の学校栄養教諭など(栄養士)を対象に、ノロウイルス食中毒を題材としたグループワークと意見交換会を開催します。食品の安全性を適切に理解し、子どもたちへのリスク教育の重要性を相互にさらに理解するためのリスクコミュニケーションを実施します。

日時

 平成30年7月31日(火曜日) 13:00~16:30

場所

 松山市保健所 4F 教育研修室 (松山市萱町6丁目30-5)

次第

 13:00 あいさつ
 13:10 話題提供(食品の安全性の基本的考え方およびノロウイルス食中毒について)
      「食品安全の基礎とノロウイルス食中毒について」
        食品安全委員会事務局 リスクコミュニケーション専門官 結城あけみ
      「学校給食で発生したノロウイルス食中毒事例と松山市の取組について」
        松山市保健所生活衛生課 副主幹 宮崎貞守
 14:15 グループワーク
      (1) 学校給食でノロウイルス食中毒を防止するために調理場現場で特に気を付けていること
      (2) ノロウイルス食中毒を防止するための学校に対する情報提供のポイント
 15:15 グループ発表
 15:45 意見交換会

参加者

 松山市内の学校栄養教諭など33名(栄養教諭、学校栄養職員、学校給食調理場栄養士ほか)

主催者

 松山市、内閣府食品安全委員会

お問い合わせ

課名:生活衛生課
所在地:〒790-0813 松山市萱町6丁目30-5 松山市保健所1階
課長:木村 新
担当執行リーダー:宮崎 貞守
電話:089-911-1808
E-mail:hceisei@city.matsuyama.ehime.jp

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2018年7月

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