みんなのひろばで松山アーバンデザインスクール主催のみかんツリー制作イベントを開催します

主催するグループメンバー

　松山アーバンデザインセンターでは、市民を対象にまちづくりを実践的に学ぶプログラム「アーバンデザインスクール」を毎年開講しています。
　今年も大学生や社会人30名ほどがグループに分かれて、より良いまちづくりのために企画を進めています。
　その中の農業をテーマにしたグループNexusが前回の花園町通りでの屋台出店に続き、みんなのひろばで「食物の循環」と「生産者と消費者の繋がり」をテーマにしたイベントを開催します。
　市内で栽培されている農家さんのみかんの袋詰めや、みかんの皮を使って飾り付けをしたみかんツリーを制作し、点灯します。
　このグループは、自分たちが企画するイベントを通して、「つくる→たべる→廃棄する」という食物の循環を消費者に体験してもらい、生産者と消費者をつなぎ、農業をさらに身近に感じる機会を提供します。