第3回銀天街まちなか空間活用実験実行委員会を開催します
更新日:2017年7月26日
発表内容
目的
実証実験の様子
街なかに居心地のいい空間をつくることは、街を訪れるきっかけづくりや満足度を高め、滞在時間が長くなるなど、賑わい面でさまざまな効果が期待されます。
松山市では、空間を活かした賑わいづくりの手法を検証するため、平成27年度に関係団体と連携して大街道に座り場を設置する実証実験を行いました。
この実証実験を経て、大街道では平成28年11月から民間の方と松山大街道商店街振興組合が協力して、座り場を常設しています。
銀天街でも、街なかの賑わいが求められていますが、大街道と銀天街では道路の幅や店舗の構成などが違うため、有効な手法を改めて検証する必要があります。
そこで、去年から銀天街まちなか空間活用実験実行委員会を立ち上げ、銀天街の空間活用方法を考えています。
第3回は、今年5月に実施した実証実験の結果を考慮し、どのような座り場が望ましいかを話し合います。
日時
平成29年8月2日(水曜日)14:00~16:00
場所
松山アーバンデザインセンター 1階 もぶるテラス(松山市湊町三丁目7番地12)
参加者と人数
銀天街まちなか空間活用実験実行委員会 委員8名
次第
1. 開会あいさつ
2. 議事
(1)第2回実行委員会の振り返り
(2)実証実験の実施概要
(3)ワークショップの開催結果
(4)空き店舗シャッターの活用結果
(5)実証実験の効果検証
(6)今後の展開
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お問い合わせ
都市デザイン課
〒790-8571 松山市二番町4丁目7番地2 本館7階
課長:坪内 洋
担当執行リーダー:兵藤 一馬
電話:089-948-6466
E-mail:design@city.matsuyama.ehime.jp