防災関係機関合同非常通信訓練を県内で初めて実施します

更新日:2017年2月9日

発表内容

目的

災害時の電話が使用できないような場合に、迅速で的確に無線などで非常通信ができるよう、海上保安部や警察などの防災関係機関との連携、協力を充実させ、また、非常時の通信体制を強化するために訓練を実施します。

日時

平成29年2月20日(月曜日) 10時00分~10時30分
※荒天の場合は訓練中止とします。

場所

松山市消防局屋上 (松山市本町六丁目6-1)ほか 

参加機関

6機関
海上保安部巡視艇いよざくら、愛媛県防災ヘリコプターEhime21、愛媛県ドクターヘリ、
愛媛県警察ヘリコプターいしづち、愛媛県警察本部通信指令課、松山市消防局通信指令課

訓練想定

午前10時00分頃、南海トラフ地震が発生、松山市内の電話回線が混乱しており、防災関係機関との情報連絡などが困難な状況。

訓練概要

1.防災相互波無線の回線確保と感度確認
2.防災相互波無線の移動局間感度確認
3.衛星携帯電話回線確保と感度確認

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お問い合わせ

課名:消防局通信指令課
所在地:〒790-0811 愛媛県松山市本町六丁目6-1
課長:岩岡 悦勇
担当執行リーダー:天野 成基
電話:089-926-9103
E-mail:sbtuusinn@city.matsuyama.ehime.jp

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2017年2月

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