坂の上の雲ミュージアム　第11回企画展「好古・真之・子規」の内覧会を開催します

　今年開館10周年を迎える坂の上の雲ミュージアムでは、平成29年2月28日（火曜日）から、第11回企画展テーマ展示「好古・真之・子規－明治20年代初頭」を開催します。今回の展示は、小説『坂の上の雲』の3人の主人公がそれぞれの人生の転機を迎える明治20年代初頭の動向を取り上げながら、その後の彼らの人生まで展望します。
　また、企画展の開催にあわせ、3階ギャラリー、展示室1の展示も一部リニューアルします。3階ギャラリーでは、昨年没後20年を迎えた司馬遼太郎氏の直筆原稿や、書簡などの貴重な資料を展示します。
　企画展の一般公開に先立ち、テープカットと内覧会を行います。

平成29年2月26日（日曜日）15:00～16:30（受付 14:30～）

坂の上の雲ミュージアム　2階ホール

1．主催者あいさつ　 松山市長　野志　克仁
2．来賓祝辞　　　　　 公益財団法人 司馬遼太郎記念財団　理事長　上村　洋行
3．祝電披露
4．展示概要説明　　 坂の上の雲ミュージアム 館長　松原　正毅
5．テープカット　　　　公益財団法人　司馬遼太郎記念財団　理事長、松山市長、坂の上の雲ミュージアム館長
6．関係者内覧会（15:30～16:30）

【 日 時 】平成29年2月27日（月曜日）10:00～12:00（入館は11:30まで）
　　　　　※学芸員が展示の説明（ギャラリートーク）をします。参加希望者は10時までに来館してください。
【観覧料】無料

【 期　間 】平成29年2月28日（火曜日）～平成30年2月18日（日曜日）
【開館時間】9:00～18:30（入館は18:00まで）
【休 館 日】月曜日（休日の場合は開館）
【観 覧 料】一般400円、高齢者（65歳以上）・高校生200円、中学生以下無料