市場の新鮮な魚が学校給食に登場し、出前講座で初めて東雲女子大学生が紙芝居を行います

更新日:2017年1月18日

発表内容

目的

 松山市と松山市水産市場運営協議会では、「魚離れ」に対応するため、三津の朝市「旬・鮮・味まつり」や魚のさばき方料理教室の開催など、魚食普及活動に取り組んでいます。今年度は、これまで延べ46校(約21,200人)の学校給食に地元の新鮮な魚を提供し、魚の美味しさや食の重要性を知ってもらいました。そのような取り組みの中、松山市では魚の取扱量の減少率が緩やかになり、「魚離れ」に一定の歯止めがかかっています。
 今回は学校給食メニューに「鯛めし」が登場し、東雲女子大学(人文科学部心理子ども学科)の学生が、「鯛めし」の紙芝居で子どもたちに魚のことを楽しく学んでもらいます。出前講座で外部から講師をお招きするのは初めてです。

日時

平成29年1月24日(火曜日)
【出前講座】 午前10時35分 ~ 午後0時15分
【給食時間】 午後0時15分 ~ 午後1時05分

場所

【出前講座】 松山市立新玉小学校 体育館(松山市千舟町8丁目89番地) 
【学校給食】 松山市立新玉小学校 本館2、3階
        ※取材の際は、職員室(本館1階)にお越しください。会場にご案内します。

内容

【出前講座】
●水産市場の役割と魚が家庭に届くまで
●学校給食のお魚について
●東雲女子大学生の「鯛めし」の紙芝居
●実際にお魚に触れてみよう
●模擬ぜり体験
【学校給食メニュー】
●鯛めし

参加者と人数

5年生(90名程度)

給食でお魚メニューを提供する学校

新玉共同調理場管内(新玉小・味酒小・雄新中・城西中)

お問い合わせ

市場管理課
〒791-8060 愛媛県松山市三津ふ頭1-2
課長:仙波 章宏
担当執行リーダー:池田 浩樹
電話:089-951-2311
E-mail:sijou@city.matsuyama.ehime.jp

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2017年1月

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